戦後史観・東京裁判史観からの脱却を!
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南京事件。
南京大虐殺と言う人もいます。
和田さんは「南京戦」もしくは「南京攻略戦」、もっと詳しく言うなら「支那事変下の南京攻略戦」が正しいと。
それにしても外務省官僚、そして大臣も愛国心がないのかと思いますし、
事実に基づかない事案をあっさりと認め、国内外に広報するのはどういうつもりなのかと。
証拠もないのに。日本が悪者にされているのに、平気なのかと言いたいです。
外務省HPには次のように記されています。
- 日本政府としては、日本軍の南京入城(1937年)後、非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できないと考えています。しかしながら、被害者の具体的な人数については諸説あり、政府としてどれが正しい数かを認定することは困難であると考えています。
- 先の大戦における行いに対する、痛切な反省と共に、心からのお詫びの気持ちは、戦後の歴代内閣が、一貫して持ち続けてきたものです。そうした気持ちが、戦後50年に当たり、村山談話で表明され、さらに、戦後60年を機に出された小泉談話においても、そのお詫びの気持ちは、引き継がれてきました。
- こうした歴代内閣が表明した気持ちを、揺るぎないものとして、引き継いでいきます。そのことを、2015年8月14日の内閣総理大臣談話の中で明確にしました。
※和田政宗氏が今年4月の参議院決算委員会で外務省HPの南京事件についてのQ&Aの記述、
「日本政府としては、日本軍の南京入城後、非戦闘員の殺害があったことは否定できないと考えている」。この見解の根拠について質問したところ
南京事件における根拠となる文書は外務省内には存在しない、という初の国会答弁が出たのです。
証拠もないのに、外務省のHPに事実だったかのように書き、そして教育現場で教え込まれてきたのです。
日本を貶め、自分たちのした事の正当性を証明する為の南京事件の嘘。
それは中国であり、アメリカ軍による一般市民への空襲そして原爆投下の正当性を主張する為だったのです。
その事を外務省は知らない筈もなく、未だに不確かな事をHPに記述しているとは腹立たしいです。
そして戦後70年談話、安倍談話に話をすり替えるかのような説明。
安倍談話に南京事件の記述がどこにあるというのでしょう。
また証拠もないのに、中国やアメリカのプロパガンダに乗せられて「日本が悪かった」との主張を繰り返す左翼達。
そんなに日本が憎いのか。
そんなに反日国の言い分が信じられるのか。
そして靖国神社へのA級戦犯合祀批判の根拠は東京裁判ではないのか。
あの裁判もアメリカ主導であり、アメリカによる日本の一般人を標的にした虐殺から目を逸らすためであり、
その結果の戦犯と呼ばれる人たちであり、特にA級戦犯合祀の靖国神社は気に入らない存在なのでしょう。
だからこそ安倍首相の靖国参拝に「失望した」と猛批判したのではと思うのです。
8月6日の広島、そして本日9日の長崎への原爆投下。
種類の異なる原爆投下と、標的になった都市の意味。
更には焼夷弾による各都市への空襲も。
これらは米軍による民間人虐殺であったと心に刻んでおきたいです。
そして学校教育では自虐史観ではなく、歴史の真実を教え、先人への感謝と愛国心を教えてもらいたいです。
※2015年8月14日の内閣総理大臣談話⇩
平成27年8月14日 内閣総理大臣談話 | 平成27年 | 総理の指示・談話など | 総理大臣 | 首相官邸ホームページ (ndl.go.jp)
※阿羅健一氏の月刊正論への寄稿⇩
【歴史戦】根拠がないのに外務省HPが認める南京事件 阿羅健一 - 月刊正論オンライン (sankei.com)