山下知事はXで国際的な友好親善のためには無料の方が適切と判断したと説明。若者がKポップに接することで「お金に代え難い価値が生み出される」とした。

 山下知事は昨年4月の知事選で、日本維新の会公認で初当選した。

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奈良県の山下知事は日本維新の会公認での当選だったようですが、

その維新の会元代表までが漁夫の利だと言っていましたし、

 

維新の会の支持者までが批判的でした。

 

そもそも平木氏当選の遠因は自民党森山氏ら重鎮の高市潰しです。

 

そんな平木氏の政策が疑問符だらけ。

今回の「K-POPに接する事」がお金に代えがたい価値を生むのですか?

わざわざ県民からの税金を使って韓国の音楽に触れる意義があるのかと。

こんな事もありました。

 

防災よりもメガソーラー建設ですか。

住民との約束を破った上に自然破壊とは理解できません。

奈良県に限った事ではなさそうですが、奈良県各地にメガソーラー設置です。

 

そして今回、K-POPライブです。

そもそも奈良県の歴史を感じられる天平祭にかかる費用が1億点が高過ぎるからと廃止し、

3億円近くかかるK-POPライブを開催する、理解不能な計画を立てる平木知事。

 

奈良県民は納得しますか。

そして他県の皆さんは歴史的催し物を廃止する事に疑問を感じませんか。

 

また奈良県に限らず、日本各地でも自然を破壊してメガソーラー施設がどんどん出来ています。

知らない内に、ご自分の自治体のゴルフ場跡や山林にソーラーパネルに埋め尽くされている事をご存知ですか。

この機会に日本の歴史的行事を後世に残す事の意義や

今後のエネルギー資源について考え、地方自治体の首長の在り方などを考えたいです。