自民党の簗和生衆院議員が20日に非公開で行われた党会合で、性的少数者(LGBT)を巡って「種の保存」に反するとの趣旨の発言をして批判を招いたことに関連して答えた。下村氏は記者会見で、簗氏から「お騒がせして申し訳ない」と釈明する電話があったことを紹介したが、発言内容は確認していないと説明した。

下村政調会長の発言を支持します。

非公開の発言をあれこれ批判されていては自由に発言できません。

それぞれが自分の考えを発言し、おかしければそう指摘し修正すればいいのです。

批判しあってこそ、良い意見が引き出せます。

もしかしたら批判されるかもと、恐る恐る発言すべきではありません。

でも現状はSNSで炎上したり、言葉尻を捉えて批判する人がいます。

謝何とかさんとか。色々と。。。

この下村さんの発言も批判しそうですが。

というか簗議員の発言をぺらぺらと外部に喋る軽い人は誰だったんでしょうかね。

 

本来は批判も恐れず発言するのが理想ですが、現代社会はそうもいきません。

言論の自由と言いながら、一方で自由発言も出来ない息苦しさ。

なんだかなあ、って思ってしまいます。