米大学教授の慰安婦論文撤回を韓中日の39市民・学術団体が声明
【東京聯合ニュース】米ハーバード大ロースクールのジョン・マーク・ラムザイヤー教授が旧日本軍の慰安婦を「売春婦」と見なす論文を発表した問題で、韓国と中国、日本の39の市民・学術団体が5日、同論文の撤回を求める声明を発表した。
声明は韓国の「アジアの平和と歴史教育連帯」、日本の「子どもと教科書全国ネット21」、中国の 「上海師範大学中国『慰安婦』問題研究中心」の3団体が作成し、36団体(韓国17、日本15、中国4)が賛同した。(以下略)
慰安婦の真実を論文で発表したラムザイヤー教授。
やっと慰安婦の仕組み、真実が明らかになりつつあります。
案の定、真実の歴史が明らかになると困る韓国は、次々難癖をつけています。
それが韓国だけにとどまらず、彼らお得意の世界中での反日運動へとつなげています。
査読も済んだ論文を撤回しろとの声明を発表するとは呆れたものです。
ところがその声明になんと日本の市民団体も参加しているのです。
せっかく韓国の嘘が暴かれたのに、日本人として応援したくなるのが人情というもの。
ところが、日本の「子供と教科書全国ネット21」や15の団体は反日国に同調しているのです。
「子供と教科書全国ネット21」のサイトはこちら ↓
事務局長は俵義文氏で、著書は
- 『子どもたちがねらわれている 教科書はどう変えられたか』学習の友社 シリーズ世界と日本21 1992
- 『教科書攻撃の深層 「慰安婦」問題と「自由主義史観」の詐術』学習の友社 シリーズ世界と日本21 子どもたちがねらわれている 1997
- 『ドキュメント「慰安婦」問題と教科書攻撃』高文研 1997
- 『徹底検証あぶない教科書 「戦争ができる国」をめざす「つくる会」の実態』学習の友社 シリーズ世界と日本21 2001
- 『歴史歪曲教科書を斬る 新しい歴史教科書をつくる会 「戦争ができる国」をめざす「あぶない教科書」がやってくる』国連・憲法問題研究会 2001
- 『あぶない教科書no! もう21世紀に戦争を起こさせないために』花伝社 2005
- 『〈つくる会〉分裂と歴史偽造の深層 正念場の歴史教科書問題』花伝社 2008
- 『日本会議の全貌 知られざる巨大組織の実態』花伝社 2016
日本人(多分)でありながら、韓国の主張を信じるとは情けないです。
そしてラムザイヤー教授の論文に異を唱えるならその根拠を示してもらいたいです。
ところで韓国では真実の歴史を語る人が増えてきています。
親日罪がある国、反日無罪の国で様々な嫌がらせにも耐えて真実を語っています。
以下は3月11日のペン&マイクのトーク番組での金柄憲国史教科書研究所所長の意見です。
嘘は嘘
嘘は嘘その2