市長会に協力呼び掛け=震災がれき処理で―環境相(時事通信) - goo ニュース
細野豪志環境相は11日、都内で開かれた全国市長会の理事会で、東日本大震災で生じた岩手、宮城両県のがれきの広域処理への協力を呼び掛けた。処理施設の整備など、がれき受け入れに伴う費用に関しては「財政的な負担は一切かけない」と強調し、自治体の理解を求めた。
また、理事会に出席した福田昭夫総務政務官は、広域処理に関連する費用の地方負担分について、「基本的に震災復興特別交付税により対応する」との方針を明らかにした。
がれき受け入れに要した費用は全て政府が負担するから
協力して貰いたい。
と、いつもの「金に糸目はつけない」との事らしいですが
その予算はどのぐらい見積もっているのでしょう。
多くの自治体が政府を全面的に信じ、受け入れたら
きっと巨額のお金が動くことになるでしょう。
地元で処分したいと言っている被災地の自治体もあると聞きます。
トラック業界や産廃業界にばら撒くお金を丸々被災地に渡したほうが
復興が進むのではないでしょうか。
また焼却灰8000ベクレル/kg以下なら埋め立てても本当に大丈夫なんでしょうか。
原発事故以降数値が引き上げられた根拠は何なんでしょう。
安全性より都合を優先させただけではないのでしょうか。
自治体によっては風評被害を心配している所もあります。
風評被害より実被害を心配しないのでしょうか。
本当に大地が汚染され、大気が汚染され、海が汚染されて・・・・。
そうなってからでは遅いんです。
後悔しても遅いんです。
TPPに参加したら、第一次産業は大きな打撃を受けると反対している団体の皆さん。
農地が汚染されてしまう事を心配しないのでしょうか。
沿岸部に埋め立てられた焼却灰で海が汚染されることを想像しないのでしょうか。
受け入れを考えている自治体の皆さん、万が一のことを想像してください。
私たちは、原発は安全だという言葉を信じてその恩恵を受けてきました。
しかし、今回の震災で安全ではなかったことを痛感しました。
そして後悔しました。
また、今回のがれき受け入れで政府の言う事を信じて
後悔することがあってはならないのです。
利権も何もなく、
受け入れ地域の大地が今より汚染されないなら
受け入れ地域の大気が汚染されないのなら
喜んで被災地の力になりたい、そう思うでしょう。
しかし、そうではないから反対するのです。
そうではないから市民活動家ではない一般市民も反対するのです。
もう一度言います。
原子力発電所は安全だという言葉を信じて安心していましたが
今回の大震災で見事裏切られました。
今度また、震災がれきは安全だという言葉を信じて
もしそうでなかったなら・・・・・・。
私たちは原発事故から、何も学べなかった事にもなるのです。
少しでも不安材料があるのなら、拒否する勇気も必要ではないのでしょうか。
震災がれきを全国で処分しなくても、別の方法があるのなら
無理に汚染されているかもしれないものを全国にばら撒く必要はありません。
引き受けを表明している自治体のみなさん、
もう一度考え直すべきではないでしょうか。
反対している自治体の意見をもっと真剣に聞いてもらえないでしょうか。
細野豪志環境相は11日、都内で開かれた全国市長会の理事会で、東日本大震災で生じた岩手、宮城両県のがれきの広域処理への協力を呼び掛けた。処理施設の整備など、がれき受け入れに伴う費用に関しては「財政的な負担は一切かけない」と強調し、自治体の理解を求めた。
また、理事会に出席した福田昭夫総務政務官は、広域処理に関連する費用の地方負担分について、「基本的に震災復興特別交付税により対応する」との方針を明らかにした。
がれき受け入れに要した費用は全て政府が負担するから
協力して貰いたい。
と、いつもの「金に糸目はつけない」との事らしいですが
その予算はどのぐらい見積もっているのでしょう。
多くの自治体が政府を全面的に信じ、受け入れたら
きっと巨額のお金が動くことになるでしょう。
地元で処分したいと言っている被災地の自治体もあると聞きます。
トラック業界や産廃業界にばら撒くお金を丸々被災地に渡したほうが
復興が進むのではないでしょうか。
また焼却灰8000ベクレル/kg以下なら埋め立てても本当に大丈夫なんでしょうか。
原発事故以降数値が引き上げられた根拠は何なんでしょう。
安全性より都合を優先させただけではないのでしょうか。
自治体によっては風評被害を心配している所もあります。
風評被害より実被害を心配しないのでしょうか。
本当に大地が汚染され、大気が汚染され、海が汚染されて・・・・。
そうなってからでは遅いんです。
後悔しても遅いんです。
TPPに参加したら、第一次産業は大きな打撃を受けると反対している団体の皆さん。
農地が汚染されてしまう事を心配しないのでしょうか。
沿岸部に埋め立てられた焼却灰で海が汚染されることを想像しないのでしょうか。
受け入れを考えている自治体の皆さん、万が一のことを想像してください。
私たちは、原発は安全だという言葉を信じてその恩恵を受けてきました。
しかし、今回の震災で安全ではなかったことを痛感しました。
そして後悔しました。
また、今回のがれき受け入れで政府の言う事を信じて
後悔することがあってはならないのです。
利権も何もなく、
受け入れ地域の大地が今より汚染されないなら
受け入れ地域の大気が汚染されないのなら
喜んで被災地の力になりたい、そう思うでしょう。
しかし、そうではないから反対するのです。
そうではないから市民活動家ではない一般市民も反対するのです。
もう一度言います。
原子力発電所は安全だという言葉を信じて安心していましたが
今回の大震災で見事裏切られました。
今度また、震災がれきは安全だという言葉を信じて
もしそうでなかったなら・・・・・・。
私たちは原発事故から、何も学べなかった事にもなるのです。
少しでも不安材料があるのなら、拒否する勇気も必要ではないのでしょうか。
震災がれきを全国で処分しなくても、別の方法があるのなら
無理に汚染されているかもしれないものを全国にばら撒く必要はありません。
引き受けを表明している自治体のみなさん、
もう一度考え直すべきではないでしょうか。
反対している自治体の意見をもっと真剣に聞いてもらえないでしょうか。