曇りの熊本です。
いちごマン3号機の作製をしておりますが、なかなか難しい
ツブツブが無ければイチゴじゃなく、ホオズキみたいに見える
軽量化は良い感じなんだけどなぁ~
もう少し工夫してみるか
では、今日も一日元気にヨロシク~
いちごマン3号機の作製をしておりますが、なかなか難しい
ツブツブが無ければイチゴじゃなく、ホオズキみたいに見える
軽量化は良い感じなんだけどなぁ~
もう少し工夫してみるか
では、今日も一日元気にヨロシク~
さぁ、龍馬も通ったというトレイルです。
公園の石段を登りあがると集落がありその中を進むと…
どうやらここから入るみたい。
民家の横を通るとは…一瞬「え!?」と思っちゃいました。
地元の方が農作業をする中、畑を抜け山に入ります。
ちょっと開けたとこに出て、ここから本格的にトレイルです。
龍馬の言葉の看板もあります
トレイルといっても普通に走れます。
分岐もありますが大会の案内板がしっかりとあるので迷いはありません
段々、うっそうとしてきました。
一旦、木立の中を抜けます。
再び、山へ
このへんは夜は怖いだろうなぁ~
そろそろトレイル区間も終わり
途中、鬼太郎さんに抜かれました~
帽子の後ろの日除けが一反木綿~凝ってますねぇ~
ようやく山を抜けました~
和気神社
で、A21「和気神社」
山道はもう終わりのようです。
でも、坂はこのあともあったのでした…
(つづく)
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公園の石段を登りあがると集落がありその中を進むと…
どうやらここから入るみたい。
民家の横を通るとは…一瞬「え!?」と思っちゃいました。
地元の方が農作業をする中、畑を抜け山に入ります。
ちょっと開けたとこに出て、ここから本格的にトレイルです。
龍馬の言葉の看板もあります
トレイルといっても普通に走れます。
分岐もありますが大会の案内板がしっかりとあるので迷いはありません
段々、うっそうとしてきました。
一旦、木立の中を抜けます。
再び、山へ
このへんは夜は怖いだろうなぁ~
そろそろトレイル区間も終わり
途中、鬼太郎さんに抜かれました~
帽子の後ろの日除けが一反木綿~凝ってますねぇ~
ようやく山を抜けました~
和気神社
で、A21「和気神社」
山道はもう終わりのようです。
でも、坂はこのあともあったのでした…
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【前日までの食事など】
大会直前にやることと言えば皆さんご存知「カーボローディング」ですが
最近、自分としてはそんなにやらなくてもいいかなぁ~と思っています。
フルマラソンをサブ3とかで走るランナーはあまり補給しないため必要でしょうけど
鈍足ランナーにはそれほど必要ではないかな?と。
オイラもマラソン始めた頃はちゃんとやってましたが、あまり効果が感じられなかったのと
前日にたくさん食べすぎる傾向があり、逆に胃もたれすることもあったので熱心にはやらなくなりました。
と言っても全然やらないわけではありませんが。
前日にうどんをおかずにご飯を食べるぐらいです。
ま、このあたりは個人差もあるでしょうから自分に合うのであればやるのは良いと思います。
いずれにせよ、ウルトラだからといってあまり極端なことはやらない方が良いでしょう。
やり過ぎると体調を崩しかねないので。
オイラ的には「カーボローディング」よりも「ウォーターローディング」の方を重視しています。
これも岩本能史さんの本に書いてあったことですが、トイレに行く回数を減らすのが目的です。
鈍足ランナーにとって一番大事なのはロスタイムをいかに少なくするかです。
スタート時の渋滞とトイレが最も大きなロスタイムですが、阿蘇カルデラではスタート時のロスタイムは
それほど問題にはならないと思います。参加者も少ないし、比較的スムーズにスタートできます。
問題はトイレです。
なるべく少ないにこしたことはありません。
オイラは去年の大会ではウォーターローディングが上手くいき、小雨交じりの天候で結構寒かったですが
トイレに行ったのは中間点の波野だけでした。
もちろん途中のエイドでは十分給水はしてました。
ウォーターローディングの考え方は体液の電解質濃度を一定に保つことです。
人間の体は、電解質濃度を一定に保つため濃度が薄くなると余計な水分を排出する
つまり、水だけを飲むと濃度が薄くなるので尿として外に出すわけです。
そこで前日からはOS-1とかの体液に近いものを飲んで電解質濃度を一定に保つとともに
体内の水分を十分にしておくことが大事だと思います。
レース中もスポドリをメインに飲み、水は口をゆすぐ時か何か食べる時だけ飲みます。
当然、利尿作用がある、カフェインを含む飲料(コーヒー、お茶、ビールなど)は3日前ぐらいから飲みません。
もっとも、最近は前日までビールは飲んでますが…
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大会直前にやることと言えば皆さんご存知「カーボローディング」ですが
最近、自分としてはそんなにやらなくてもいいかなぁ~と思っています。
フルマラソンをサブ3とかで走るランナーはあまり補給しないため必要でしょうけど
鈍足ランナーにはそれほど必要ではないかな?と。
オイラもマラソン始めた頃はちゃんとやってましたが、あまり効果が感じられなかったのと
前日にたくさん食べすぎる傾向があり、逆に胃もたれすることもあったので熱心にはやらなくなりました。
と言っても全然やらないわけではありませんが。
前日にうどんをおかずにご飯を食べるぐらいです。
ま、このあたりは個人差もあるでしょうから自分に合うのであればやるのは良いと思います。
いずれにせよ、ウルトラだからといってあまり極端なことはやらない方が良いでしょう。
やり過ぎると体調を崩しかねないので。
オイラ的には「カーボローディング」よりも「ウォーターローディング」の方を重視しています。
これも岩本能史さんの本に書いてあったことですが、トイレに行く回数を減らすのが目的です。
鈍足ランナーにとって一番大事なのはロスタイムをいかに少なくするかです。
スタート時の渋滞とトイレが最も大きなロスタイムですが、阿蘇カルデラではスタート時のロスタイムは
それほど問題にはならないと思います。参加者も少ないし、比較的スムーズにスタートできます。
問題はトイレです。
なるべく少ないにこしたことはありません。
オイラは去年の大会ではウォーターローディングが上手くいき、小雨交じりの天候で結構寒かったですが
トイレに行ったのは中間点の波野だけでした。
もちろん途中のエイドでは十分給水はしてました。
ウォーターローディングの考え方は体液の電解質濃度を一定に保つことです。
人間の体は、電解質濃度を一定に保つため濃度が薄くなると余計な水分を排出する
つまり、水だけを飲むと濃度が薄くなるので尿として外に出すわけです。
そこで前日からはOS-1とかの体液に近いものを飲んで電解質濃度を一定に保つとともに
体内の水分を十分にしておくことが大事だと思います。
レース中もスポドリをメインに飲み、水は口をゆすぐ時か何か食べる時だけ飲みます。
当然、利尿作用がある、カフェインを含む飲料(コーヒー、お茶、ビールなど)は3日前ぐらいから飲みません。
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雨の熊本です。
ちと寒い。
朝起きたら、右腰?お尻?に痛みが
昨日の走りがいけななかったのか?
疲労感もあるし。
やはり、連続して走るのは良くないみたい。
何事もほどほどに、です。
では、今日も一日元気にヨロシク~
ちと寒い。
朝起きたら、右腰?お尻?に痛みが
昨日の走りがいけななかったのか?
疲労感もあるし。
やはり、連続して走るのは良くないみたい。
何事もほどほどに、です。
では、今日も一日元気にヨロシク~
先日の「霧島うるとら旅まらそん」で使用したアディダスのエナジーブーストのサイズが小さくて
途中からつま先が痛くなり大変だった
もともと阿蘇カルデラ用に買ったので、これじゃ使い物にならんなと新しいシューズを今日、買いに行った。
これまで、ミズノが多かったのでやっぱりそっちの方が自分の足に合ってるかなぁ~と思いつつも
ブーストもサイズが小さくてつま先が痛くなったけど、やはりクッション性は良く霧島の坂(特に下り)では
良い仕事をしてくれたようにも思うので、どうしような悩みながらお店に入ったら
アディダスが足の測定をやってたので、一応やってもらうことに。
結果、力がやや外側に逃げているのと、つま先でしっかり蹴りだしてないとの指摘。
そのあと、結果からのお奨めシューズの試着。
お奨めのシューズは当然、ブースト
まぁ、いろいろ説明はあったけど、対応したスタッフの女の子が可愛かったので(←そこかい!)
今より一つ大きいサイズのブーストジャパンを購入することに。
先ほど試走してきました。
ま、大丈夫そう
本番までに履き慣らさないとね
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途中からつま先が痛くなり大変だった
もともと阿蘇カルデラ用に買ったので、これじゃ使い物にならんなと新しいシューズを今日、買いに行った。
これまで、ミズノが多かったのでやっぱりそっちの方が自分の足に合ってるかなぁ~と思いつつも
ブーストもサイズが小さくてつま先が痛くなったけど、やはりクッション性は良く霧島の坂(特に下り)では
良い仕事をしてくれたようにも思うので、どうしような悩みながらお店に入ったら
アディダスが足の測定をやってたので、一応やってもらうことに。
結果、力がやや外側に逃げているのと、つま先でしっかり蹴りだしてないとの指摘。
そのあと、結果からのお奨めシューズの試着。
お奨めのシューズは当然、ブースト
まぁ、いろいろ説明はあったけど、対応したスタッフの女の子が可愛かったので(←そこかい!)
今より一つ大きいサイズのブーストジャパンを購入することに。
先ほど試走してきました。
ま、大丈夫そう
本番までに履き慣らさないとね
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ここまでは順調に来てます。
スタート前は全体に下り基調だし、うまくすれば7時間ぐらいでいけるかも
と思ってましたが、すぐにそれは無理とわかり10時間以内での完走に目標を設定。
もともと、この大会は阿蘇カルデラに向けての予行演習としての位置づけだったので
しっかりとした目標を定めていませんでした。
右足の具合もイマイチだったしね。
なので、タイムを意識して走るのか、制限時間を目いっぱい使って「旅」を楽しむのか
ちょっと中途半端な気持ちで走り出したところはあります。
なので、このあとも何となく走ってました。
折り返しに向かうランナーたちと次々にすれ違います。
111km組、72km組、まだまだ元気な人、もう限界に近い人と様々。
オイラも少し脚にきてますが、時間に余裕があるので気持ちは楽。
すれ違うランナーと挨拶を交わしながら、ぼちぼちと進みます。
で、A16「霧島温泉駅」
再び戻ってきました~
先ほど食べなかったおにぎりを2個頂きました!
お漬物や梅干しも美味しかった。
もちろん冷たい緑茶も頂きました!
県道50号線から県道481号線へと進み、途中から山越えの道へ入ります。
また登りの山道~キツイ…
渓流沿いのエイド、A17「大出水」
ここのボランティアの女性は美女ぞろいで、ちょっとテンションが上がったw
5人ぐらいずらっと並んで「何飲みますか?」「かけ水もありますよ」と言われ、まるでガールズバー状態
「じゃあまずはスポドリから」「次はコーラお願いします」「最後に水を」と3杯頂きました。
水は近くの湧水だそうで美味しかった。
いちごマン人形にも気づいてくれて、思わず饒舌に語ってしました。
このままここに居たかったけど、そういう訳にもいかず、お礼を言って行こうとしたら
「かけ水は?」と一人の女性から言われたのでかけてもらうことに。
ペットボトルに入れた水を両足の太ももに交互にかけてもらいました。
「う~ん、気持ちいい~」と声が出てしまい、ちょっと危ない光景にみんなで爆笑
良い気分でエイドを後にしました~。
再び県道481号線に出て80km地点。
そして、また山道へ…
このどちらかがA18「三縄」
一つは私設エイドかな?でも両方とも緑色のスタッフシャツを着ている人がいるのでわからないです。
2枚目の写真に自転車競技のライダースーツ(?)を着ている人が写ってますが
コース上を自転車でランナーとともに移動してサポートする自転車隊の方です。
水を頂きながらこの先のコースについての情報も教えてもらいました。
山を下りやっと平坦地へ。
軽快に走っていると先ほどの自転車のおにいさんが追いついてきたので並走しながら雑談。
参加者が少なくこの辺りになるとほとんど一人で走っている状態なので話しかけてもらって嬉しかった
しばらく話して「じゃ、先の方見てきますね」と去って行かれました。
少し走ると地元の方が木陰で涼みながら応援してくれてました。
「もうすぐ駅だよ~」「そうめんがあるよ~」と声援。暑いのにありがとうございま~す
で、その駅。A19「嘉例川駅」
コース巡回のパトカーも
そうめん頂きました~
塩分補給にも良いし最高!
さつま芋のかき揚げ「がね」も美味しい!
駅には観光客も
補給バッチリで再スタート!
次は最後の関門、塩浸温泉
県道を行けばすぐのところですが、また山越え…
最初、ここが坂本龍馬も通ったというトレイルかと思いました。
でも、普通の林道みたい
このコースはこういった木陰のある林道が結構あるので、この暑さでも直射日光を避けて走られる部分が
結構あるので助かりました。阿蘇カルデラだとほとんどないからなぁ~
87.5km地点、関門まであと3.6km
このころまでは15時前には関門を通過したいと思ってましたが坂の連続で疲れ果ててしまいました。
関門時間は16時35分なので、急ぐ必要はありませんが阿蘇カルデラを考えると
こんな調子じゃダメだな~と内心落ち込んでました。
途中に湧水が勢いよくパイプから出ているところがあったのでアイシング~♪
そして90km地点!あと1.1km
山を下り終え、国道223号線に出ます。
もうちょっと、脚にも力が入ります。
関門も無事通過し、一安心。
記念写真も撮ってもらい、Facebookに投稿したり、スタートしてから初めてトイレに行ったりと
少し長めの休憩を入れて、この後のトレイルコースに備えます。
ここでも自転車のお兄さんと合流して雑談。
自転車部隊は3人いて、何とこれから先のトレイルも自転車で行くと。
自転車を担いで階段を登って行かれました~凄い!
そして、オイラも出発です!
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スタート前は全体に下り基調だし、うまくすれば7時間ぐらいでいけるかも
と思ってましたが、すぐにそれは無理とわかり10時間以内での完走に目標を設定。
もともと、この大会は阿蘇カルデラに向けての予行演習としての位置づけだったので
しっかりとした目標を定めていませんでした。
右足の具合もイマイチだったしね。
なので、タイムを意識して走るのか、制限時間を目いっぱい使って「旅」を楽しむのか
ちょっと中途半端な気持ちで走り出したところはあります。
なので、このあとも何となく走ってました。
折り返しに向かうランナーたちと次々にすれ違います。
111km組、72km組、まだまだ元気な人、もう限界に近い人と様々。
オイラも少し脚にきてますが、時間に余裕があるので気持ちは楽。
すれ違うランナーと挨拶を交わしながら、ぼちぼちと進みます。
で、A16「霧島温泉駅」
再び戻ってきました~
先ほど食べなかったおにぎりを2個頂きました!
お漬物や梅干しも美味しかった。
もちろん冷たい緑茶も頂きました!
県道50号線から県道481号線へと進み、途中から山越えの道へ入ります。
また登りの山道~キツイ…
渓流沿いのエイド、A17「大出水」
ここのボランティアの女性は美女ぞろいで、ちょっとテンションが上がったw
5人ぐらいずらっと並んで「何飲みますか?」「かけ水もありますよ」と言われ、まるでガールズバー状態
「じゃあまずはスポドリから」「次はコーラお願いします」「最後に水を」と3杯頂きました。
水は近くの湧水だそうで美味しかった。
いちごマン人形にも気づいてくれて、思わず饒舌に語ってしました。
このままここに居たかったけど、そういう訳にもいかず、お礼を言って行こうとしたら
「かけ水は?」と一人の女性から言われたのでかけてもらうことに。
ペットボトルに入れた水を両足の太ももに交互にかけてもらいました。
「う~ん、気持ちいい~」と声が出てしまい、ちょっと危ない光景にみんなで爆笑
良い気分でエイドを後にしました~。
再び県道481号線に出て80km地点。
そして、また山道へ…
このどちらかがA18「三縄」
一つは私設エイドかな?でも両方とも緑色のスタッフシャツを着ている人がいるのでわからないです。
2枚目の写真に自転車競技のライダースーツ(?)を着ている人が写ってますが
コース上を自転車でランナーとともに移動してサポートする自転車隊の方です。
水を頂きながらこの先のコースについての情報も教えてもらいました。
山を下りやっと平坦地へ。
軽快に走っていると先ほどの自転車のおにいさんが追いついてきたので並走しながら雑談。
参加者が少なくこの辺りになるとほとんど一人で走っている状態なので話しかけてもらって嬉しかった
しばらく話して「じゃ、先の方見てきますね」と去って行かれました。
少し走ると地元の方が木陰で涼みながら応援してくれてました。
「もうすぐ駅だよ~」「そうめんがあるよ~」と声援。暑いのにありがとうございま~す
で、その駅。A19「嘉例川駅」
コース巡回のパトカーも
そうめん頂きました~
塩分補給にも良いし最高!
さつま芋のかき揚げ「がね」も美味しい!
駅には観光客も
補給バッチリで再スタート!
次は最後の関門、塩浸温泉
県道を行けばすぐのところですが、また山越え…
最初、ここが坂本龍馬も通ったというトレイルかと思いました。
でも、普通の林道みたい
このコースはこういった木陰のある林道が結構あるので、この暑さでも直射日光を避けて走られる部分が
結構あるので助かりました。阿蘇カルデラだとほとんどないからなぁ~
87.5km地点、関門まであと3.6km
このころまでは15時前には関門を通過したいと思ってましたが坂の連続で疲れ果ててしまいました。
関門時間は16時35分なので、急ぐ必要はありませんが阿蘇カルデラを考えると
こんな調子じゃダメだな~と内心落ち込んでました。
途中に湧水が勢いよくパイプから出ているところがあったのでアイシング~♪
そして90km地点!あと1.1km
山を下り終え、国道223号線に出ます。
もうちょっと、脚にも力が入ります。
関門も無事通過し、一安心。
記念写真も撮ってもらい、Facebookに投稿したり、スタートしてから初めてトイレに行ったりと
少し長めの休憩を入れて、この後のトレイルコースに備えます。
ここでも自転車のお兄さんと合流して雑談。
自転車部隊は3人いて、何とこれから先のトレイルも自転車で行くと。
自転車を担いで階段を登って行かれました~凄い!
そして、オイラも出発です!
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オイラが走り方を教えるのはおこがましいとは重々承知の上ですが
逆にオイラと同じ制限時間ギリギリでの完走予定で、鈍足で初参加の方には
ベテランさんのアドバイスよりも身近に感じるかもしれないので
思いつくままに書いてみようと思います。
なので対象は初参加でギリギリでの完走予定の方です。
あくまでもオイラの考えなのでクレームは無で
【完走のための基礎的条件】
完走するためにはある程度の実力が必要です。
1.直近のフルマラソンを4時間30分以内で完走していること。
2.その大会以降、月間の走行距離が200kmぐらいを維持していること。
この2点が条件です。
1は岩本能史さんの本に書いてある「ウルトラの公式」(F2.7)によります。
Fが直近のフルマラソンタイムで2.7は岩本さんた多くのウルトラランナーのデータから導き出した係数です。
つまり直近のフルマラソンタイム×2.7がその人の100km完走タイムになるという訳です。
阿蘇の場合は坂が多いので係数を3にして計算します。
すると13時間30分で完走するためには直近のフルマラソンタイムは4時間30分となります。
しかし、例えば2月の大会で4時間30分のタイムを出していたとしてもその後あまり練習をしていなければ
当然、脚力は弱ってきますので、それを維持するためには2の月間走行200kmぐらいは必要だと思います。
もっともこれは目安であり、絶対この条件を満たしていないと完走できないわけではなく
また、満たしているからと言って完走できるわけでもありません。
【直前までの練習】
出来れば、事前に長時間の練習をしておくことが望ましいです。
長時間とは制限時間と同じぐらいのことです。
50kmなら7時間30分、100kmで13時間30分ですね。
まあ、きっちりやる必要はないですけど100kmで10時間ぐらいはやりたいところです。
この練習では走行距離やスピードは関係ありません。
歩きでもいいです。
目的は長時間動き続けることを体と脳に経験させることです。
なのでなるべく休憩なしが望ましいですね。
阿蘇カルデラに出ようとする方は鈍足と言ってもそれなりのスピードなので
フルマラソンでもここまで長時間走る経験はあまりしてないと思います。
この練習は身体だけでなくメンタル面にも役立ちます。
それ以外の練習はいつもやっているので良いと思いますが、坂道練習はやっておいた方が良いでしょう。
登りでは心肺機能と脚力の強化を。
下りは慣れないとブレーキをかけスピードダウンします、かといってスピードを上げると
足の回転が追いつかず転倒したり、脚を痛めることになりますので自分なりの走り方を身に着けます。
大会前に疲れが残らない程度に脚力を維持する練習を。
大会前日は練習しないか、短い距離のジョグ程度が良いでしょう。
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逆にオイラと同じ制限時間ギリギリでの完走予定で、鈍足で初参加の方には
ベテランさんのアドバイスよりも身近に感じるかもしれないので
思いつくままに書いてみようと思います。
なので対象は初参加でギリギリでの完走予定の方です。
あくまでもオイラの考えなのでクレームは無で
【完走のための基礎的条件】
完走するためにはある程度の実力が必要です。
1.直近のフルマラソンを4時間30分以内で完走していること。
2.その大会以降、月間の走行距離が200kmぐらいを維持していること。
この2点が条件です。
1は岩本能史さんの本に書いてある「ウルトラの公式」(F2.7)によります。
Fが直近のフルマラソンタイムで2.7は岩本さんた多くのウルトラランナーのデータから導き出した係数です。
つまり直近のフルマラソンタイム×2.7がその人の100km完走タイムになるという訳です。
阿蘇の場合は坂が多いので係数を3にして計算します。
すると13時間30分で完走するためには直近のフルマラソンタイムは4時間30分となります。
しかし、例えば2月の大会で4時間30分のタイムを出していたとしてもその後あまり練習をしていなければ
当然、脚力は弱ってきますので、それを維持するためには2の月間走行200kmぐらいは必要だと思います。
もっともこれは目安であり、絶対この条件を満たしていないと完走できないわけではなく
また、満たしているからと言って完走できるわけでもありません。
【直前までの練習】
出来れば、事前に長時間の練習をしておくことが望ましいです。
長時間とは制限時間と同じぐらいのことです。
50kmなら7時間30分、100kmで13時間30分ですね。
まあ、きっちりやる必要はないですけど100kmで10時間ぐらいはやりたいところです。
この練習では走行距離やスピードは関係ありません。
歩きでもいいです。
目的は長時間動き続けることを体と脳に経験させることです。
なのでなるべく休憩なしが望ましいですね。
阿蘇カルデラに出ようとする方は鈍足と言ってもそれなりのスピードなので
フルマラソンでもここまで長時間走る経験はあまりしてないと思います。
この練習は身体だけでなくメンタル面にも役立ちます。
それ以外の練習はいつもやっているので良いと思いますが、坂道練習はやっておいた方が良いでしょう。
登りでは心肺機能と脚力の強化を。
下りは慣れないとブレーキをかけスピードダウンします、かといってスピードを上げると
足の回転が追いつかず転倒したり、脚を痛めることになりますので自分なりの走り方を身に着けます。
大会前に疲れが残らない程度に脚力を維持する練習を。
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曇りの熊本です。
日曜日の朝、なんか久しぶりに家にいるような…。
2月から殆ど毎週のように大会に出てたからなぁ~
今日はちょっとゆっくりしますか
では、今日も一日元気にヨロシク~
日曜日の朝、なんか久しぶりに家にいるような…。
2月から殆ど毎週のように大会に出てたからなぁ~
今日はちょっとゆっくりしますか
では、今日も一日元気にヨロシク~
さきほど裏山コースを走ってきました~
10.12kmを1時間3分52秒
4kgのウエイトを背負ってなので、自分としては中々いいタイムで走れました
1時間を切るのが当面の目標です。
Facebookの「阿蘇カルデラスーパーマラソン2014友の会」
段々と人が増えてきて、盛り上がっています。
なかでも50km組はコスプレで走る人も多いようで楽しそう
オイラも去年の後半50kmはいちごマンで走りましたが、
今年は景色も楽しみたいと思ったので、普通に走るつもりだったけど
なんか、刺激を受けてしまい、阿蘇カルデラ仕様いちごマン3号機の作製に取り掛かってしまいました
困ったもんだ
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10.12kmを1時間3分52秒
4kgのウエイトを背負ってなので、自分としては中々いいタイムで走れました
1時間を切るのが当面の目標です。
Facebookの「阿蘇カルデラスーパーマラソン2014友の会」
段々と人が増えてきて、盛り上がっています。
なかでも50km組はコスプレで走る人も多いようで楽しそう
オイラも去年の後半50kmはいちごマンで走りましたが、
今年は景色も楽しみたいと思ったので、普通に走るつもりだったけど
なんか、刺激を受けてしまい、阿蘇カルデラ仕様いちごマン3号機の作製に取り掛かってしまいました
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