釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

ランディングネット計画その1 プロマリン『ギガアームホルダー 400 』

2013年10月24日 00時06分06秒 | その他タックル
 現在海で使用しているランディングツールは、主にスタジオオーシャンマークの『オーシャングリップ OG2100』、エギング専用に第一精工の『オートキングギャフ500』、ネットとギャフの兼用でメジャークラフトの『ランディングシャフト LS600』に第一精工の『オートキングフレーム』、『オートキングギャフXS』を組み合わせて使用している。

 が、当然これらを毎度通勤時に電車に乗せて行き来するわけにもいかないので、実家に置いておくシーバス用のランディングネットが欲しくなったのだ。求めたのは奥湾シーバスでの使用で、チャリンコでの運搬が可能、小継・軽量で網を背負いながらの釣りがストレスにならないことを主眼において物色していくうちに、プロマリン『ギガアームホルダー 400 』ってのが価格が手頃でそこそこ良さげかなと。ちょうど近所の釣具屋で4000円半ばで売ってるし!

 実際手にしてみると、高級品のメジャークラフトの『ランディングシャフト LS600』に比べれば重いしシャフトの振り出しもスムーズさに欠けるが、価格が全然違うし実際に使用するにあたっては全然許容範囲内だったのでこれに決定!

 ただし、他の方のレビューを見てるとかなり当たり外れもあるみたいだ!ゴムキャップがスカスカだったり、タモホルダーがクルクル回ってしまったり、エンドキャップが取れかかっていたり等など。僕の買った釣具屋では、これを目玉商品にしていたので在庫が7本程あったので一応不具合がないかチェックすると、やっぱり何本かはう~ん…なものもあった。

 こういった商品のばらつきがありそうな安価な商品は、ネット販売じゃなくて実際にお店で確認して買ったほうが安心だね! 


ワインレッド&ブラックのカラーリングも価格以上に高級感あり!

グリップも滑り止めがつきいい感じ、グリップエンドもOK!

おまけにタモホルダーまで付いてる!

接合部もメジャークラフトのものよりも頑丈そうだ。

全長 4.0m
継数 8本
仕舞 62cm
自重 443g

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする