釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

ボーマー ロングA B13A(エイト環)

2017年11月16日 00時18分01秒 | ルアー
 さて、先日ボーマー ロングA B13Aのシンキングタイプを間違って購入してしまい、再度フローティングモデルを買い直したと書きましたが、あのルアーとセットになっていたのがこいつです。


ヒートンモデルとエイト環モデルのセットでしたが、お安かったのでついポチッと^_^;

 このB13Aは先に書いた2つと違い全てのアイがエイト環になっています。ということはこれだけちょっと時代が新しいものなんでしょうね。とは言っても相当前のルアーだと思いますが^_^;


今更ながらロングAに興味津々な、時代遅れにも程があるtactbassですσ(^_^;

 前にも書いたように、ヒートンモデルは一応ペラを付けてスイッシャーとして使ってみる予定ですが、やっぱりジャークベイトとしても使いたかったのでいずれにしろB13Aは2個欲しかったんですよね(^.^)


エイト環モデルのロングAは本当にお手頃価格ですよね♪ってか最近の日本のメーカーのルアー高杉じゃね!?

 というわけでエイト環モデルのこいつは普通にミノーとして使われるわけです。モデルAは年代によりモールドやリグも違うと言われていますがやっぱりこのB13Aもヒートンモデルとエイト環モデルではモールドが違うとかなんとか・・・

 で、2つを並べてみると・・・(;゚д゚)全く別物じゃないの!?ヒートンモデルの方がボディーがシャープでエイト環モデルはモッサリしています。まるで渡辺徹のビフォーアフター位残念な感じです。(って古っ!^_^;)これは動きも違うんだろうなぁ。

 
これだけ見るとなんてことないですが、並べてしまうとやっぱりヒートンモデルの方がクールです♪

 内部構造も補強の位置やらなんやらだいぶ違いますね。やっぱり歴史のあるルアーはこんなオタクな楽しみもあっていいですね(^.^)まぁ違いのわからない男、tactbassには使い分けなんてできるわけもないのでどうでもいいんですがねσ(^_^;

 それにしてもこのサイズにしてこのウエイト、ただ巻きでもしっかりと力強く泳ぎ、ジャークすればキレッキレのダートをするみたいなので、これなら昨今スレたフィールドにおいても全然実戦的ルアーとして活躍しそうですね(≧▽≦)


昔はレッドヘッドカラーってソルト系のカラーのイメージが強くて敬遠してたけど、今はバスでも釣れる気しかしません(^.^) 

コメント
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