釣り場に近い家に住むことって

　東京生まれ東京育ちのT-REXですが、仕事の関係で何ヵ所か住む場所が変わったことがあります。そして住む場所が変われば行く釣り場も変わったりするわけです。で、今年から住むことになったのが印旛・霞水系に非常に近いわけです。それこそ一番近いボートを下ろせる釣り場は家から5分程で行けたりするわけです(^.^)


駐車場2台付で家賃5万円の3DKの一軒家。駅まで徒歩10分＋上野駅まで35分だけど、釣り場は職場よりも近い！釣りの基地としては十分！？

　そりゃもう15～30分も走ればメッチャたくさんの有名フィールドで釣りができるわけで、ある意味とても恵まれた環境と言えます。今までは釣りに行くとなると2～3時間走ってたどり着くのが当たり前だったので、何とも不思議な感覚ではあります(^.^)

　で、釣り場が近いと釣りのスタイルやスタンスも変わってくるわけです。今までは誰よりも早くキャストを開始し誰よりも遅くフィールドを出るというのがポリシーでしたが、現在は午前中、午後だけ、下手したら朝夕マズメをやらずして帰るなんていう今までであれば考えられないような釣りもするようになりました。

　
川、沼がメインだけど十分楽しめる釣り場もあります(^0^)/

　これは釣り場が近いためにガソリン代や運転の労力が少なくて済むため、今までだったらもったいないので丸一日やって元をとろうという考えがなくなったことと、釣れるかわからないけどとりあえず行ってみて釣れなかったら帰ればいいや、っていう釣行が増えたからだと思います。

　それこそ雨が降ったら帰ろうとか、お弁当買うのがもったいないから昼飯前に帰ろうとか、本当に気軽に行っていつ帰ってもいいやという釣りが増えましたね(^.^)そして装備もシンプルに少なくなった。

　最近は魚探を積まなかったり、タックルも4～5本とか今まででは考えられないような軽装備であることが多いです。できるだけセッティングに手間と時間をかけたくないんですね(^^;その分行く回数を増やしたいという感じです。ちょっとしたチャンスがあればまぁ行ってみるか！ってことですね(^o^)


手軽にサクッと行けるように、装備も人並みにシンプルになってきました！？

　じゃあそんなスタイルっていいの！？ってことですが、やっぱり釣り好きの人にはいいんじゃないでしょうか？もちろん通勤時間と相談ということになりますが、釣り場と職場、あなただったらどっちが近い方がいいですか？(笑)でもそれ以外にもちょっと気になる点はあるわけで・・

　これだけ近くに釣り場があると、ちょっと離れた釣り場に行くのが非常に億劫になる。それこそ1時間以上掛けて釣りに行くとなると、遠征なんて言葉すら使いたくなったりして(^^;それまではずっと数時間掛けて釣りに行くのが当たり前だったのにね。まぁこれも贅沢な悩みですかねf(^^;


もちろん遠征も楽しいのでこれからも当然続けていきますYO！(^0^)/

　というわけで、いろいろと障害はあると思いますが、本当に釣りが好きだ！人生釣りに捧げたい！なんて人はこんな生活の選択は全然ありだと思います。悩んでたり余計な心配してる暇があったら行動しろでしょ！次の移住先は四国かな！？(^_^;)

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