発売から10年以上経過している初代スティーズですが、未だにT-REXの現役機として活躍しています!耐久性の低さやピーキーなブレーキシステムなどマイナスイメージもある当機種ですが、軽さやパーミングのしやすさ、軽い巻き心地なんかが気に入っていてずっと手放せないでいるんですよね(^O^)おそらくまだまだ活躍してもらうつもりなのでこいつもカスタムしています!

気に入らない部分もあったりするんですが、ずっと離れられずにいるT-REXの愛機です(*^^*)
このスティーズ100HLはジャークベイトやトップ等、アクションを加える必要のあるルアーが快適に扱えるセッティングを目指しました。ちなみに103Hと100Hの違いは単なる糸巻き量とハンドル長の違いのみならず、103HがマグフォースVなのに対し、100HはマグフォースZロングディスタンスチューンとなっております。
☆カラーパーツ・・・T-REXは多くのタックルをボートに積み込むため、似たようなタックルの中から迷わず使いたいタックルを手にするためにリールをテーマごとにカラー分けしています。で、こいつは···あい、エヴァ!?です(;^ω^)かなりヤヴァイカラーリングになってますが、特別ファンというわけでも意味があるわけでもなく、なんとなくです(^_^;)

パープル&グリーンのやり過ぎ仕様(^^;どんな竿に付けても浮きまくりです!?(^^;
☆スプール・・・初代スティーズはピーキーと言われますが、飛行中は半バックラッシュ状態で着水直前に収まるという状態でもあったので、実は結構ロングキャストできていたと思います。で、このリールに求めたのは3.5~10g位の軽量ハードベイトをできるだけ遠くに投げること。よってスプールはKTFのバーサタイルフィネススプールです。
このスプールを入れることによってピーキーさ、危うさが全くなくなりました。よほどのことをしなければバックラッシュしないと思いますが、元々初代スティーズのブレーキは現行のSV TWよりも弱い設定なので、現行スティーズの純正スプール仕様やKTFスプールを入れたものよりもかなりキャストフィールが気持ち良く感じます。SVスプールはブレーキ強過ぎで嫌いですからね(-_-;)

現行スティーズはブレーキ力が強いのでスプールのワッシャーを外して使っていますが、初代はそのまま使って気持ち良しです!(*^O^*)
なので現行のSV TWも使いつつ、KTFスプールを入れたこいつはキャストフィール、軽さやパーミング性、軽い巻き心地なんかはむしろ初代の方が気に入っているため手放せないのです。もし眠っている初代スティーズがあるのなら、ぜひ1度KTFスプールを入れてみて欲しいですね。ギア比の低さからくる回収速度の遅さ以外、現行のリールと比べても負けない性能だと思いますよ!(*^^*)
☆スプールべアリング・・・上述したバーサタイルフィネススプールには最初からサワムラさんとこのIXA M.B.S.(マイクロベアリングシステム)が付いていたので、パーミングカップ側のベアリングも同じくM.B.S.と入れ替えました。そして軽いルアーを主に使うということで、ベアリングは脱脂後IOS-01を注しました。
☆ライン・・・軽めのジャークベイトをメインに、時々トップウォータープラグをロングキャストして使うためのリールなので、操作性とキャスト性のバランスを考えフロロの8lbを入れました。正直トップは動き悪いですが、そのためにナイロンラインを巻いたタックルをもう1本船に積むのもなんなので、使いづらさは承知のうえで細めのフロロで妥協です(^_^;)巻き量はレスポンス重視の40mとしました。

ラインは妥協してのフロロ8lb。。トップ以外ではフロロが使いやすいというのもあるけど、本当は劣化しやすいナイロンラインは交換するのが面倒くさいだけなんですけどねf(^^;
☆ハンドル・・・100HLには90mmのハンドルが付いていますが、ジャークベイトやトップ用なので巻き上げトルクは必要なく、それよりは短めのハンドルを素早く回しできるだけ早く糸フケを取りたいので、同じスティーズ103HLの純正ハンドル80mmを入れました。
☆ハンドルノブ・・・ノブは純正のまま使っていますが、機会があれば操作性を重視して軽量ノブに入れ替えたいです。

ハンドル&ノブは純正品だけど、また中古で安いKTFのハンドルが見つかれば入れ換えちゃうんだろうな(^^;
と、こんな感じのリールに仕上がりました(*^O^*)組み合わせる竿は主にスティーズのライトニングⅡで、スーパースレッジなどのジャーキングやポップX等を使ったトップの釣りにはなかなかいいセッティングだと思っています。まぁ本当は鬼ジャークを多用するT-REX的にはもっとギア比の高いリールの方が糸フケを早く取れるので好きなんですけどね(^^;

非常にジャークしやすいセッティングです!が、今時ギア比6.3:1は遅すぎ。。もっと高いギア比に交換できたらなぁ・・・
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気に入らない部分もあったりするんですが、ずっと離れられずにいるT-REXの愛機です(*^^*)
このスティーズ100HLはジャークベイトやトップ等、アクションを加える必要のあるルアーが快適に扱えるセッティングを目指しました。ちなみに103Hと100Hの違いは単なる糸巻き量とハンドル長の違いのみならず、103HがマグフォースVなのに対し、100HはマグフォースZロングディスタンスチューンとなっております。
☆カラーパーツ・・・T-REXは多くのタックルをボートに積み込むため、似たようなタックルの中から迷わず使いたいタックルを手にするためにリールをテーマごとにカラー分けしています。で、こいつは···あい、エヴァ!?です(;^ω^)かなりヤヴァイカラーリングになってますが、特別ファンというわけでも意味があるわけでもなく、なんとなくです(^_^;)

パープル&グリーンのやり過ぎ仕様(^^;どんな竿に付けても浮きまくりです!?(^^;
☆スプール・・・初代スティーズはピーキーと言われますが、飛行中は半バックラッシュ状態で着水直前に収まるという状態でもあったので、実は結構ロングキャストできていたと思います。で、このリールに求めたのは3.5~10g位の軽量ハードベイトをできるだけ遠くに投げること。よってスプールはKTFのバーサタイルフィネススプールです。
このスプールを入れることによってピーキーさ、危うさが全くなくなりました。よほどのことをしなければバックラッシュしないと思いますが、元々初代スティーズのブレーキは現行のSV TWよりも弱い設定なので、現行スティーズの純正スプール仕様やKTFスプールを入れたものよりもかなりキャストフィールが気持ち良く感じます。SVスプールはブレーキ強過ぎで嫌いですからね(-_-;)

現行スティーズはブレーキ力が強いのでスプールのワッシャーを外して使っていますが、初代はそのまま使って気持ち良しです!(*^O^*)
なので現行のSV TWも使いつつ、KTFスプールを入れたこいつはキャストフィール、軽さやパーミング性、軽い巻き心地なんかはむしろ初代の方が気に入っているため手放せないのです。もし眠っている初代スティーズがあるのなら、ぜひ1度KTFスプールを入れてみて欲しいですね。ギア比の低さからくる回収速度の遅さ以外、現行のリールと比べても負けない性能だと思いますよ!(*^^*)
☆スプールべアリング・・・上述したバーサタイルフィネススプールには最初からサワムラさんとこのIXA M.B.S.(マイクロベアリングシステム)が付いていたので、パーミングカップ側のベアリングも同じくM.B.S.と入れ替えました。そして軽いルアーを主に使うということで、ベアリングは脱脂後IOS-01を注しました。
☆ライン・・・軽めのジャークベイトをメインに、時々トップウォータープラグをロングキャストして使うためのリールなので、操作性とキャスト性のバランスを考えフロロの8lbを入れました。正直トップは動き悪いですが、そのためにナイロンラインを巻いたタックルをもう1本船に積むのもなんなので、使いづらさは承知のうえで細めのフロロで妥協です(^_^;)巻き量はレスポンス重視の40mとしました。

ラインは妥協してのフロロ8lb。。トップ以外ではフロロが使いやすいというのもあるけど、本当は劣化しやすいナイロンラインは交換するのが面倒くさいだけなんですけどねf(^^;
☆ハンドル・・・100HLには90mmのハンドルが付いていますが、ジャークベイトやトップ用なので巻き上げトルクは必要なく、それよりは短めのハンドルを素早く回しできるだけ早く糸フケを取りたいので、同じスティーズ103HLの純正ハンドル80mmを入れました。
☆ハンドルノブ・・・ノブは純正のまま使っていますが、機会があれば操作性を重視して軽量ノブに入れ替えたいです。

ハンドル&ノブは純正品だけど、また中古で安いKTFのハンドルが見つかれば入れ換えちゃうんだろうな(^^;
と、こんな感じのリールに仕上がりました(*^O^*)組み合わせる竿は主にスティーズのライトニングⅡで、スーパースレッジなどのジャーキングやポップX等を使ったトップの釣りにはなかなかいいセッティングだと思っています。まぁ本当は鬼ジャークを多用するT-REX的にはもっとギア比の高いリールの方が糸フケを早く取れるので好きなんですけどね(^^;

非常にジャークしやすいセッティングです!が、今時ギア比6.3:1は遅すぎ。。もっと高いギア比に交換できたらなぁ・・・