さて、以前KTF ネオスプール「KAHEN」を買われたオズマさんから『KAHENスプール,自分には設定がわかりません。大バックラッシュばかりで,難しい。今日もまたやらかしました。ピッチングという釣り方,霞や八郎でしかやらないということを忘れてました。今は基本遠投なので…。中古で売り払うか検討中です。自分にはSTEEZ-SV-TWが一番あっているようです。』とのメールを頂きました。
オズマさんがどんな竿、糸、ルアーを使っているのかがわからないのでなんとも言えませんが、特別シビアなセッティングが要らずピッチングからフルキャストまでこなせるのが「KAHEN」のウリだし、T-REXも特別なことはしなくとも自分の実力以上のキャストができているのでなんでなんでしょ!?というわけでカスタムスプールについて再考してみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/70/dc1573012f5f916cd33891cac633514e.jpg)
左がKTFのネオスプール、右が浅溝のバーサタイルフィネススプール。リールの心臓部であるスプールを変えれば、古いリールでさえも現行のリールをカモる可能性が高いです!
昔はアベイルのカスタムスプールに始まり、今は全てのリールにKTFのフィネススプールを入れているT-REXです。全て!?と思う人もいるかもしれませんが、事実ベイトフィネス用のタックルはもちろん、クランクやテキサス、フロッグやビッグベイトに至るまで全て純正スプールから軽量なカスタムスプールに入れ替えて使っているのです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/89/34587d079775c6e6046616bfb2765e44.jpg)
軽量ルアーにカスタムスプールは当たり前!でもT-REXはレギュラーサイズ以上のルアーでもカスタムスプールです!その理由は・・・
じゃあ何ゆえわざわざ大枚はたいてまで高価なカスタムスプールに入れ替えているのかと言えば、やっぱりそれ相応の理由があります。まず第一はカッチョええ!(〃∇〃)だけじゃな〜い!(笑)まぁいわゆるベイトフィネスと呼ばれる釣り方に向いているのは当たり前なのでここでは記しませんよ。今回はなぜレギュラーサイズ以上のルアーに対しても軽量なカスタムスプールを使うのかを記します(^^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/ca/44cb96164e1a88cd6294f919dd14de82.jpg)
1度カスタムスプールの快感を知ってしまうと、もうノーマルスプールには戻れない魔力があります(//∇//)
で、T-REXが思うにベイトフィネスな釣りに対応したリールというのはなにも軽いルアー使用時のみならず、レギュラーサイズ以上のルアーを使っても物凄く使いやすいリールに感じているのです!具体的には非常にバックラッシュしにくい!これはスプールが軽いゆえに慣性力が働きにくくオーバーランしにくいうえ、ブレーキがよく効きやすいからだと思われます。これによりピッチングからフルキャスト、スキッピングに至るまでストレスなしで使えます。
そして立ち上がりが非常に軽くて早いので、ノーマルスプールに比べ遥かに力をいれずに投げることができます。それこそレギュラーサイズ以上のルアーであれば手首を返すだけでぶっ飛んでいきます!それでいてバックラッシュしないキャストフィールは気持ちい〜い!の一言です(≧∇≦)/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/cb/444cb07a24bd9e8187a743e99fe9d87b.jpg)
これら重量のあるルアーでもカスタムスプールを使う理由、それはより上のキャストが可能になるからに他なりません!
そして力を入れないので疲労度が少ない、というのもあるかもしれませんが、一番のメリットはキャストがコンパクトにでき大振りにならないのでアキュラシーが上がりやすいということに尽きると思います。
実際にピッチングでは水面を這うような低弾道のキャストができ、スキッピングではピョンピョン跳ねるというよりは滑るようにオーバーハングの奥に吸い込まれていきます。そしてボイル狙いで遠投をするときなんかも力まずに軽くスナップを効かせるだけで十分な飛距離を得ることができます。しかも「KAHEN」スプールならルアーやキャスト方にかかわらず、ほとんどブレーキ設定を変えずにです!(≧∇≦)/
今までできなかったキャストが簡単にできるようになりました!それにともないもちろん釣果もアップしたと思いますよ!(^O^)
実際に釣りが上手くなったと錯覚する程のキャストができるわけですが、再度純正スプールに入れ替えて投げるとへなちょこキャストしかできず、やっぱり上手くなったのではなくスプールに助けられていたんだと現実に引き戻されます(;´д`)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/57/c6641203c52ec3ee6baf627c2ba03459.jpg)
34mm径のフィネススプールと30mm径の純正スプール、全く比較にならないほど34mm径のフィネススプールの方がレスポンスが高いです!だからスティーズCTを純正のまま使ったら失望したなぁ(^^;もちろんフィネススプールに入れ替えたCTは、T-REXの1番のお気に入りリールになりましたよ!(≧∇≦)/
こんな己やリールのスペックを確実に上げてくれる素晴らしいカスタムスプールですが、オズマさんは使いにくいと仰る!?T-REXとほぼ同じ程の釣り歴を誇り、釣行回数ではT-REXを遥かに上回るオズマさんなので当然スキルはT-REXよりも上です。そんなオズマさんが使いづらいという理由を次回以降考えてみたいと思います。って、正直わかんねぇ~(^^;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/48/8fb1d5cd48098fa2a944c4ec8aa91509.jpg)
ネオスプールは購入したものの、1度も使わず全てフィネススプールに入れ替えてしまいました(^^;とはいえネオスプールだからバックラッシュが多いとも思えないんですが・・・
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オズマさんがどんな竿、糸、ルアーを使っているのかがわからないのでなんとも言えませんが、特別シビアなセッティングが要らずピッチングからフルキャストまでこなせるのが「KAHEN」のウリだし、T-REXも特別なことはしなくとも自分の実力以上のキャストができているのでなんでなんでしょ!?というわけでカスタムスプールについて再考してみました。
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左がKTFのネオスプール、右が浅溝のバーサタイルフィネススプール。リールの心臓部であるスプールを変えれば、古いリールでさえも現行のリールをカモる可能性が高いです!
昔はアベイルのカスタムスプールに始まり、今は全てのリールにKTFのフィネススプールを入れているT-REXです。全て!?と思う人もいるかもしれませんが、事実ベイトフィネス用のタックルはもちろん、クランクやテキサス、フロッグやビッグベイトに至るまで全て純正スプールから軽量なカスタムスプールに入れ替えて使っているのです!
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軽量ルアーにカスタムスプールは当たり前!でもT-REXはレギュラーサイズ以上のルアーでもカスタムスプールです!その理由は・・・
じゃあ何ゆえわざわざ大枚はたいてまで高価なカスタムスプールに入れ替えているのかと言えば、やっぱりそれ相応の理由があります。まず第一はカッチョええ!(〃∇〃)だけじゃな〜い!(笑)まぁいわゆるベイトフィネスと呼ばれる釣り方に向いているのは当たり前なのでここでは記しませんよ。今回はなぜレギュラーサイズ以上のルアーに対しても軽量なカスタムスプールを使うのかを記します(^^)
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1度カスタムスプールの快感を知ってしまうと、もうノーマルスプールには戻れない魔力があります(//∇//)
で、T-REXが思うにベイトフィネスな釣りに対応したリールというのはなにも軽いルアー使用時のみならず、レギュラーサイズ以上のルアーを使っても物凄く使いやすいリールに感じているのです!具体的には非常にバックラッシュしにくい!これはスプールが軽いゆえに慣性力が働きにくくオーバーランしにくいうえ、ブレーキがよく効きやすいからだと思われます。これによりピッチングからフルキャスト、スキッピングに至るまでストレスなしで使えます。
そして立ち上がりが非常に軽くて早いので、ノーマルスプールに比べ遥かに力をいれずに投げることができます。それこそレギュラーサイズ以上のルアーであれば手首を返すだけでぶっ飛んでいきます!それでいてバックラッシュしないキャストフィールは気持ちい〜い!の一言です(≧∇≦)/
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これら重量のあるルアーでもカスタムスプールを使う理由、それはより上のキャストが可能になるからに他なりません!
そして力を入れないので疲労度が少ない、というのもあるかもしれませんが、一番のメリットはキャストがコンパクトにでき大振りにならないのでアキュラシーが上がりやすいということに尽きると思います。
実際にピッチングでは水面を這うような低弾道のキャストができ、スキッピングではピョンピョン跳ねるというよりは滑るようにオーバーハングの奥に吸い込まれていきます。そしてボイル狙いで遠投をするときなんかも力まずに軽くスナップを効かせるだけで十分な飛距離を得ることができます。しかも「KAHEN」スプールならルアーやキャスト方にかかわらず、ほとんどブレーキ設定を変えずにです!(≧∇≦)/
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今までできなかったキャストが簡単にできるようになりました!それにともないもちろん釣果もアップしたと思いますよ!(^O^)
実際に釣りが上手くなったと錯覚する程のキャストができるわけですが、再度純正スプールに入れ替えて投げるとへなちょこキャストしかできず、やっぱり上手くなったのではなくスプールに助けられていたんだと現実に引き戻されます(;´д`)
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34mm径のフィネススプールと30mm径の純正スプール、全く比較にならないほど34mm径のフィネススプールの方がレスポンスが高いです!だからスティーズCTを純正のまま使ったら失望したなぁ(^^;もちろんフィネススプールに入れ替えたCTは、T-REXの1番のお気に入りリールになりましたよ!(≧∇≦)/
こんな己やリールのスペックを確実に上げてくれる素晴らしいカスタムスプールですが、オズマさんは使いにくいと仰る!?T-REXとほぼ同じ程の釣り歴を誇り、釣行回数ではT-REXを遥かに上回るオズマさんなので当然スキルはT-REXよりも上です。そんなオズマさんが使いづらいという理由を次回以降考えてみたいと思います。って、正直わかんねぇ~(^^;
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ネオスプールは購入したものの、1度も使わず全てフィネススプールに入れ替えてしまいました(^^;とはいえネオスプールだからバックラッシュが多いとも思えないんですが・・・