釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

ゴリった ダイワ SS SV のギア&ピニオンを交換したよ

2019年12月17日 09時18分08秒 | ロッド・リール
 先日ダイワのアフターにゴリ感のあるSS SVをギア&ピニオン交換のために出したわけですが、ギア&ピニオン交換が終わった段階で知人であるメカニックから電話があり、一応依頼通りの作業は終わりましたがまだノイズの原因がいるんですよね・・・とのことでした。

 まぁ普通のレベルなら十分使える程度ではありますが、昔からT-REXの変態度をよく知っている彼だけにこの程度の仕上がりでは納得いかないと思ったようです。でも正直今更SS SVにお金を掛けるのもなんなので、とりあえず今回はギア&ピニオンの交換のみで抑えました。


全てスティーズに入れ替えてこいつの修理は見送るか悩みましたが、結局4070円出してギア&ピニオン交換してもらいました。サブリールとして活躍してもらいます(^O^)

 これで1度使ってみてもし不満に感じるようなら必要なパーツを教えるのでご自分で直されるか、また送ってみたらどうでしょうか?とのことなのでそりゃそうだと思ったわけです。必要以上にお金を掛けたくないですからね。。どうせマット撃ちでヘビーに使うのでまたすぐイカレるでしょうし!?(^^;

 まだ実戦で使うのは先になりますが、軽い負荷を掛けただけならばほとんど気にならない程度のノイズだったのでとりあえずこれで使うことにします。巻いてある糸と量を見てどんな使い方をしているのかはすぐわかったようですが、半年でこんな状態になったと言ったらさすがはT-REXさんらしいですね・・と苦笑してますた(;^ω^)他にもいろいろな面白い話が聞けたので、今後のチューニングにも生かせそうです(^O^)


比較的お手頃価格のSS SVですが、やっぱりここらへんのパーツもスティーズとは違うものだし、トータルでの使用感はやはりハイエンドリールとは差がありますね(^^;

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福袋買ったら、 スティーズ CT SV TW700XHL が入っていた!?Σ(・□・;)

2019年12月16日 00時46分38秒 | ロッド・リール
 福袋や宝くじ、ギャンブル等夢見る買い物が大嫌いなT-REX。でも今回何気なくキャスティングで買った福袋にスティーズ CT SV TW700XHL が入っていた!?(;゚Д゚)!・・・なんてことはなく、もちろん中身がわかっていたから買ったんですけどね(^^;

 
リールと糸とフックキーパーが入って5.5万。。でもいつものヤフーショッピングで買うとキャッシュバックで実質3.8万!中古よりも安いですね!(^O^)

 最近は福袋と言いつつ中身は丸見えでドキドキ感は味わえないかわりに間違いない買い物ができるようになりましたよね。昔はクソみたいな売れ残りが福袋に入っていたりしてガッカリした人も多いと思いますが、どちらがいいかはその人次第だとは思いますがね。

 もうすぐ販売される、スティーズシリーズ初となるスティーズ AIR TW。ベイトフィネスマニアなT-REXとしてはかなり興味津々、というか多分買うことになると思うけど、その前に3台目となるスティーズCT SV TWを追加してしまいました。。


CT3兄弟!今最も気に入っているリールです。でもあとCT1台、AIR2台、SV TW1台欲しいのは内緒です(^^;)

 最初CTが発表された時はスプール系30mmとか小さすぎだろ・・・って思ってたけど、実際使ってみるとかなり使いやすかったもんで(^-^;)今ではT-REXのリール史上最も使いやすいリールかなとも思える程です。


T-REXの行くフィールドや用途を考えれば、思った以上に出番の多いCTでした!(^^♪

 でもスティーズ AIR TWはそれよりも小口径となる28mm!Σ(-∀-;)さすがにかなり用途は絞られるだろう・・・ということでインプレが出揃い、値段もこなれてきた頃に買おうかなと思っています(*^^*)

 このCTはオレンジ色で仕上げ、実はすでに購入してしまった某スティーズの竿と組んでなにかしらに使おうと思います。って、まだ使い道決まってないんか~い!!f(^^;

 
って、届いてすぐにKTFチューン済みだったりして(^^;)相変わらずリール本体の紫のカラーリングが浮いていますが、こいつを消すいい方法が思い浮かんだので暇を見て実施予定です(^^)

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これで巻心地復活! スティーズのドライブギア&ピニオン交換

2019年12月15日 14時14分20秒 | ロッド・リール
 先日ゴリ感のある初代スティーズとSS SVをドライブギア&ピニオン交換のためにダイワのアフターに出したと書きました。でも考えてみたらSS SVのギア&ピニオン交換は修理対応のみですが、初代スティーズはパーツで取れるんでした・・・


10数年間現役の初代スティーズですが、さすがに巻物メインで使ってきたのでギアは相当消耗してるでしょうね(^^;

 そんなわけで知人であるメカニックから自分が交換しちゃうと工賃掛かっちゃいますがどうしますか?と連絡があったので、1度ギアを組み込んで様子を見て貰ったにもかかわらずやっぱ自分でやるから元に戻して送り返して!と言うわがままT-REXです(^^;

 というわけでパーツとしてドライブギア&ピニオンを取り寄せ、自分で交換しました。メカは苦手なT-REXですが、この程度の作業なら自分でも簡単にできます。ノイズの原因は他にもあるとのことでしたが、あまりお金を掛けたくなかったので今回はギア&ピニオン交換のみで留めておき、使ってみて納得がいかなければ他のパーツも交換しようと思います。

 
見た目的にも痛んでる印象を受けました(^^;今回は工賃をケチって自分で交換しましたが、15分くらいで完了です!(^O^)

 まだ実戦で使うのは先になるのでわかりませんが、ギア&ピニオン交換後は多少の負荷を掛けた状態では全然ノイズは気にならない程度まで回復しました!もう十年以上前の機種ですが、まだまだ全然メイン機種としての戦闘能力は備えていると思いますね!だからこのリールはメーカーの修理パーツの提供がなくなるまで使い続けそうな気がしますね(^O^)


本来はついでにオーバーホールまでやった方がいいですが、今回は交換したパーツにグリスを塗っただけで他は全然手を入れない超適当オヤジT-REXです(;^ω^)

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ベイトフィネスだけじゃない!?カスタムスプールの本質とは

2019年12月09日 01時06分17秒 | ロッド・リール
 さて、以前KTF ネオスプール「KAHEN」を買われたオズマさんから『KAHENスプール,自分には設定がわかりません。大バックラッシュばかりで,難しい。今日もまたやらかしました。ピッチングという釣り方,霞や八郎でしかやらないということを忘れてました。今は基本遠投なので…。中古で売り払うか検討中です。自分にはSTEEZ-SV-TWが一番あっているようです。』とのメールを頂きました。

 オズマさんがどんな竿、糸、ルアーを使っているのかがわからないのでなんとも言えませんが、特別シビアなセッティングが要らずピッチングからフルキャストまでこなせるのが「KAHEN」のウリだし、T-REXも特別なことはしなくとも自分の実力以上のキャストができているのでなんでなんでしょ!?というわけでカスタムスプールについて再考してみました。

 
左がKTFのネオスプール、右が浅溝のバーサタイルフィネススプール。リールの心臓部であるスプールを変えれば、古いリールでさえも現行のリールをカモる可能性が高いです!

 昔はアベイルのカスタムスプールに始まり、今は全てのリールにKTFのフィネススプールを入れているT-REXです。全て!?と思う人もいるかもしれませんが、事実ベイトフィネス用のタックルはもちろん、クランクやテキサス、フロッグやビッグベイトに至るまで全て純正スプールから軽量なカスタムスプールに入れ替えて使っているのです!

 
軽量ルアーにカスタムスプールは当たり前!でもT-REXはレギュラーサイズ以上のルアーでもカスタムスプールです!その理由は・・・

 じゃあ何ゆえわざわざ大枚はたいてまで高価なカスタムスプールに入れ替えているのかと言えば、やっぱりそれ相応の理由があります。まず第一はカッチョええ!(〃∇〃)だけじゃな〜い!(笑)まぁいわゆるベイトフィネスと呼ばれる釣り方に向いているのは当たり前なのでここでは記しませんよ。今回はなぜレギュラーサイズ以上のルアーに対しても軽量なカスタムスプールを使うのかを記します(^^)

  
1度カスタムスプールの快感を知ってしまうと、もうノーマルスプールには戻れない魔力があります(//∇//)

 で、T-REXが思うにベイトフィネスな釣りに対応したリールというのはなにも軽いルアー使用時のみならず、レギュラーサイズ以上のルアーを使っても物凄く使いやすいリールに感じているのです!具体的には非常にバックラッシュしにくい!これはスプールが軽いゆえに慣性力が働きにくくオーバーランしにくいうえ、ブレーキがよく効きやすいからだと思われます。これによりピッチングからフルキャスト、スキッピングに至るまでストレスなしで使えます。

 そして立ち上がりが非常に軽くて早いので、ノーマルスプールに比べ遥かに力をいれずに投げることができます。それこそレギュラーサイズ以上のルアーであれば手首を返すだけでぶっ飛んでいきます!それでいてバックラッシュしないキャストフィールは気持ちい〜い!の一言です(≧∇≦)/

  
これら重量のあるルアーでもカスタムスプールを使う理由、それはより上のキャストが可能になるからに他なりません!
 
 そして力を入れないので疲労度が少ない、というのもあるかもしれませんが、一番のメリットはキャストがコンパクトにでき大振りにならないのでアキュラシーが上がりやすいということに尽きると思います。

 実際にピッチングでは水面を這うような低弾道のキャストができ、スキッピングではピョンピョン跳ねるというよりは滑るようにオーバーハングの奥に吸い込まれていきます。そしてボイル狙いで遠投をするときなんかも力まずに軽くスナップを効かせるだけで十分な飛距離を得ることができます。しかも「KAHEN」スプールならルアーやキャスト方にかかわらず、ほとんどブレーキ設定を変えずにです!(≧∇≦)/

  
今までできなかったキャストが簡単にできるようになりました!それにともないもちろん釣果もアップしたと思いますよ!(^O^)

 実際に釣りが上手くなったと錯覚する程のキャストができるわけですが、再度純正スプールに入れ替えて投げるとへなちょこキャストしかできず、やっぱり上手くなったのではなくスプールに助けられていたんだと現実に引き戻されます(;´д`)


34mm径のフィネススプールと30mm径の純正スプール、全く比較にならないほど34mm径のフィネススプールの方がレスポンスが高いです!だからスティーズCTを純正のまま使ったら失望したなぁ(^^;もちろんフィネススプールに入れ替えたCTは、T-REXの1番のお気に入りリールになりましたよ!(≧∇≦)/

 こんな己やリールのスペックを確実に上げてくれる素晴らしいカスタムスプールですが、オズマさんは使いにくいと仰る!?T-REXとほぼ同じ程の釣り歴を誇り、釣行回数ではT-REXを遥かに上回るオズマさんなので当然スキルはT-REXよりも上です。そんなオズマさんが使いづらいという理由を次回以降考えてみたいと思います。って、正直わかんねぇ~(^^;

 
ネオスプールは購入したものの、1度も使わず全てフィネススプールに入れ替えてしまいました(^^;とはいえネオスプールだからバックラッシュが多いとも思えないんですが・・・

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こんなに釣れるのに、なんでマイナーなんだろ!? ゲーリー 5"ハーフスレンダーグラブ

2019年12月05日 08時38分53秒 | ルアー
 さて、令和な今になってもゲーリーグラブシリーズが大好きな、昭和ど真ん中アングラーT-REXです(^^ゞ各サイズを状況により使い分けているわけですが、今回紹介するのは比較的マイナーな存在の!?5"ハーフスレンダーグラブです!

 多くの種類があるゲーリーグラブですが、主に使っているのは3"・4"・5"・5"ハーフ・6"グラブです。中でもお気に入りなのが他のベーシックなグラブの形状から外れ、異彩を放っている5"ハーフスレンダーグラブです。


もしかしたらスレンダーグラブのこと知らない人もいるのでは!?さらに使っている人は極少数なんじゃないかと。。

 こいつは4"グラブのテールをもち、ボディーをそのまま長く伸ばしたような形状で、5"ハーフと謳いながら実際は6"ジャンボグラブよりも長いです。そのため長さはあるものの、テールの小ささとボディーの細さからそれ程強いワームではないと考えています。

 使い分けとしては4"グラブだとちょっと目立たないな・・・と感じた時や、よりゆっくり落としたい時なんかに使うことが多いです。大きさの割にナチュラルというか非常に生命感のある動きが魅力なんですよね。細長い分ストレートワームとグラブの中間的なイメージで使うこともあります。


右から4"・5"・スレンダーグラブ・ジャンボグラブです。他のグラブはテールの動きだけがほぼ全てですが、こいつは普通のワームとグラブのいいとこ取りなズルイやつです!(*´∀`*)

 5"スーパーグラブやジャンボグラブじゃダメなの?と思うかもしれませんが、やっぱり長いけどテールが小さいというのがキモで、スーパーグラブやジャンボグラブのテールだと強過ぎると感じる場合があるんですよね。もちろんよりアピールが欲しい場合はそちらをチョイスしますよ!

 そして一番気に入っている点が、状況に合わせてボディーをカットすることですぐに使いたいボリュームのワームになるということです!事実そのまま使うことよりも少しカットして使うことの方が多いです。あとは細長いボディーゆえ、他のグラブではだせないボディー本体のクネリやしなりを生かした使い方ができることです。


あまり他にないグラブ形状ですよね。そのまま使うも良し、状況に合わせてカットするも良しなのです!(^^)

 しかしながらおそらく不人気なこいつは中古でお安く入手できることが多々あるので、手持ちがなくなればお買い得品を見つけてはチョコチョコと補充しているT-REX的定番ワームなのです!(*^^*)

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えっ!?ダイワリールのギア交換て、工賃掛からないの!?

2019年12月02日 22時59分52秒 | ロッド・リール
 T-REXが某釣具屋勤務時代に、まだ高校を卒業したばかりで就職したばかりと思われる若者がちょくちょく買い物に来ていました。決して高額とは言えないお給料のほぼ全てを釣具につぎ込み、熱心に教えを乞う若者にT-REXもまた教えられること全てを伝えました。

 果たしてその若者は現在はダイワのアフター課に所属し、活躍している姿を見てなんだか非常に誇らしげに思えると共に、今ではいろいろとリールの相談をしたり教えてもらったりしています(^O^)というわけで彼との会話の中で今更ながらに気付いたことがあるので一応記しておきます。

 ダイワとシマノ、どちらのリールも一長一短あり両方とも使い分けていますが、1点間違いなくシマノが優勢だと思う点にアフターパーツとしてギアやピニオンの販売をしてくれることがあります。ていうか大人の事情があるとは思いますが、販売してくれず修理対応のみなダイワはイカンすよね!?ヽ(`Д´)ノ

 ギアやピニオンが入手できれば、長らく使ってゴリ感がでたリールを自分で修復できたり、自分の好きなギア比に変更できたりするメリットもあります。そしてなにより自分で直せばタダなのに、修理で出したらパーツ代+交換工賃が掛かるじゃないですか!というわけで今でもゴリ感があるリールを我慢しながらそのまま使ってます(;´д`)


初代スティーズ。クランクやスピナーベイトなどマキモノの主軸機ですが、さすがに10数年も使えばギアもボロボロでしょう(^.^;

 で、彼にその話をしたら、えっ!?修理対応のみのパーツは工賃掛かりませんよ!とのことです(;゚Д゚)!昔の記憶なので確かではありませんが、シマノもダイワもそれらのパーツを交換すると工賃が掛かったはずです。シマノは現在でもギア交換を依頼すると工賃取られるけど、ダイワはギア交換して貰ってもパーツ代のみで他に費用が掛からないということですかね!?


クラッシャーT-REXによりナマズ釣りで半年を持たずしてギアもスプールもオシャカにされたSS SVf(^^;スプールは入れ換えたしギアも入れ換えて、今度はマット撃ちで半年でオシャカにしてやろうと思います!?

 でもアフターのホームページを見てみると、『お預かりしたリール修理品全てに取り扱い手数料1100円が掛かります』と書いてあるし・・・ということはやっぱりパーツ代+1100円は掛かるということですよね。。ハンドルノブキャップさえもメーカーが取り付けるとその『取り扱い手数料』とやらがかかるので、パーツ注文して自分で取り付けてねと書いてあるし(-_-;)

 でもまぁ1100円掛かるとしても、自分で交換する手間が省けるので多くの人にとってはそっちの方がいいですかね。別に気に入らなければその後のセッティングやメンテは自分の好きなようにやればいい話ですから。ただしギア比変更はできないので、やっぱり本当は販売対応もして欲しいんだけどなぁ(^^;


アフターサービスの彼には、絶対に間違えてエクストラハイギアのギアと入れ換えたり、誤ってスティーズエアを送ってくるなよ!と前フリをしておきましたが、ボケて本当にそんなことしてくれないかな。。って、んなわきゃありませんが( ̄▽ ̄;)

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