愛しさを感じた瞬間

昨日の続き。

春花ちゃんがいないファクトリーに用は無いのでさっさとオサラバしてEＳTAにある風月へ行った。
ここは大阪のマイフレさんに教えてもらったお好み焼きが美味しいと云う店の支店だ。

行列で30分程待ち、テーブルに着いたのだがお好み焼きが美味しいと説明しているのに焼きそばを食べようとするルンバ((怒))。



大阪では目の前で全部調理してくれて「ハイどうぞ」だったのに、この店では「勝手に焼いて」システムのようだ。

それでも何とか美味しく頂き、直行で帰るのも楽しく無いので何でも揃っているらしい千歳空港へ寄ることにした。



広い広いPに車を置き、「駐車位置を示す番号を覚えておかないと迷子になるね」と云いながら空港内へ。



沢山いたCAさんを隠し撮りし、土産物店を歩きまわって夕食は空便を買って家で食べようと云うことになり「カニ飯」を購入。





車へ戻ろうとしたのだが･････車が見つからない。



「31番」だったよねと云う私に「35番だったと思うけれど」と云うルンバ。
お互いが相手の記憶に頼っていることを知って驚いた。

二人の記憶が怪しい状態で20分以上もPをウロウロし、このままホームレスになるのだろうかと焦っていたのだが、30番代は立体Pの向こう側だと係の人に教えてもらって何とか自分の車を発見。

もう二度と見つけられないかも知れないと不安に思っていたので、車を抱き締めたくなる程 愛おしく感じた❤。