北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

這ってでも前へ進もうとする力

2018-10-22 20:59:13 | 日記
気温は15度ぐらいだろうか。
少し寒いけれど久しぶりに高専裏をウォーキングしようと思い、気合を入れて家を出た。

今朝のニュースで骨折しながらも四つん這いになって前へ進み、タスキを渡そうとする少女の姿に、この単純なオッサンは感化されたのだ。

私の身体は疲労骨折する程頑張ってはいないので、当面の不安は精神力の弱さと そして「う●●」だ。

今朝、幸いにも出すものは出しきったと思うので不安の一つは大丈夫だろう。



地震停電の時には集荷できなかった牛乳も完全回復したようで「よつ葉」の工場にはタンクローリーが沢山並んでいた。



よつ葉裏の交差点まで準備運動とも云えるウォーキングを終え、いよいよ久しぶりにジョギング開始。
最初の緩い登り坂さえ上がれれば、後は無の境地で脚を動かすだけだ。



1キロ地点の起伏をガマンで乗り越え、惰性で走り次の交差点までの1.6キロを無事にジョギング完了。

無理をしないで残りの1.6キロはウォーキングに戻した。



団地の中にある唯一のスナックは「当分の間休業」の貼紙。入院でもしたのだろうか?



以前書いたけれど、念入りに一人で雪かきする「除雪の神」が住む豪邸は何故か売家になった。

真裏のオッチャンは好きだった庭いじりもしなくなり、手入れされていた庭は荒れている。

団地の中 全体が弱ってきていて、私も含め這ってでも前へ進もうとする気力は 既に感じられない。