北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

1円以上の感激

2018-12-02 21:54:41 | 日記
強い寒気が押し寄せているらしく今朝はマイナス8度。

ベッドの中で電気毛布に包まれているのだが、スエットから腹が出ているので寒い。
いくら裾を引っ張っても直ぐに腹が出てしまう。

さらにポッチャリ度が増しているのかと気にしながら眠っていたのだが、もしかしたら原因は違うのかも知れないと云うことに気が付いた。

もちろんポッチャリにも原因はあるのだろうけれど、もっと大きな原因はスエットが縮んだからではないかと思ったのだ。

寒い中寝室で立ってみたのだが、そのスエットが最初にどの程度の長さだったのか、全く記憶にないのだが短いことは事実だった。

それで数日前にリニューアルのために閉店割引セールをやっている店にまた行くことになった。

スエット2着に毛布とタオルケット。
ルンバはドサクサに紛れて座布団カバーを持ってきた。

会計の時、出て来る金額がどんどん割り引かれるのは購入数に関係しているからだ。

計算して袋に詰めている担当のオッチャンと昔話。

「このスーパーには昔小さな植物園みたいのがあってフラミンゴが沢山いましたよね」と云った途端、オッチャンは開店当時を思い出したのだろう。



目を輝かせて「そうそう、そう云えば フラミンゴがいましたねぇ・・・・・」と仕事の手が止まった。

会計で出た端数は6円。



私とルンバの財布から小銭を集めたのに1円足りなくて・・・・・
途端にオッチャンが自分のポケットから小銭を1円出した。
「良いよ、良いよ」と云うのに感激して丁寧にお辞儀をする私達。

この1円は昔を思い出させてくれたことへのお礼なのだろうかねぇ。