北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

あの世からの声

2018-12-15 21:36:22 | 日記

釧路物産まつりへ行ってみることにした。

会場近くのPは無料らしいが港に車を路駐して運動気分で歩いて会場へ行くことにしたのだが、港には雪を踏みしめた足跡が一本ついているだけで少し疲れた。





例年より出店数が少ないのだろうか、会場が広く感じた。



大きな時鮭に立派なタラ子が欲しいけれど自宅の冷凍庫に空きが無いので小物を少し買った程度で諦めた。





帰宅途中、いつも行くスーパーへ寄り道。



ルンバが店内を歩きながら「夕食は何にしようかなぁ・・・・・」と云っているのが聞こえたので、私は近寄って「鱈(タラ)のフライ」と囁いた。



揚げ物をするとキッチンが汚れるのを嫌うルンバは聞こえないフリ。



さらに近寄って耳元で「鱈のフライが食べたい」と云ったのだがササッと離れて無視。まるで私が存在していないかのような仕草だ。

私の声は、アノ世からの声?
もしかしたら、私は自分でも気が付かない内に死んだの?

ルンバを追いかけている内に「おうんこ」がしたくなってきたので
「トイレへ行ってくる」と云ったら

「ゆっくりで良いよ」と返事。
何だ、聞こえているじゃないか(怒)