北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

スイスイとはいなかくて

2018-12-17 20:46:43 | 日記
夜、熟睡できなかった。
それで朝食後ソファーで朝寝。

時々ズシンと大きな音が聞こえていたように思うが、気温がプラス6度もあったらしくて、屋根の凍り付いた雪が滑り落ちたのだろう。

その氷の塊をルンバは「一人で」運んで空地へ捨てたらしい。

家へ戻ってからは「一人で」仏壇の奥まで掃除したと私に微笑んで報告した。



私が眠っている間に「一人で」やったと云う微笑みの奥底にある目は決して微笑んではいない。



だから、昼食は「仕方なく・・・・・」ではなくて「ありがとう」の気持ちを込めて市街地の端にあるレストランへ誘った。

注文したのは、二人とも同じ「目玉焼きが載ったハンバーグ」



大嫌いなキュウリとトマトをバキバキ食べる私をギャハハと笑うルンバ。

その後スーパーへ寄ったのだが、気温がプラスになったからか買い物客が多くてレジには大行列。

空いているのは無人の「オートレジスター」と云うやつだ。



それに挑戦し始めた「ドン臭い」ルンバ。
(オイオイ大丈夫なのか) と不安に思いながら眺めていたのだが、やっぱりスイスイとはできなくて店員が時々指示している。

見ていられなくて私も参戦するのだが、なかなかピッピッとは商品を読み込んでくれなくて難しい。

会計前の重量と会計後の重量を比較するシステムらしく、会計後の棚に余計なものを置くので表示にコメントの羅列。
それを理解できなくて、さらにアタフタ、店員さんはイライラ、私もオドオド。

最後にカードをピッとやるのに機械が反応しない。
不思議に思いながらもカードをセンサーに何度も向けるルンバの手にあるカードは・・・・・

「オイ、それ違うんじゃないの? 違う店のカードじゃないの?それ・・・・・」