北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

お上品に云うと

2018-12-14 20:05:03 | 日記
今日は久しぶりに予約が入っていて忙しい日だ。

予約とは言っても私の場合は大抵、診察・検査の予約だ。

車のエンジンを始動して暖めている間にリサイクルゴミを出した。

車は色々な所が凍っていてガチガチだ。

オイルが硬い、フロアマットも硬い。車内にあったペットボトルのお茶まで凍っているしアクセルも硬くて踏み込めないので5分程エンジンを暖めてからクリニックへ。

病院では小便のことを「おしょうすい」と云う。
初めての時、私はこの聞き慣れない言葉が判らなくて訊き返したものだ。

「おしょうすい」・・・・・何か上品でステキなものが身体から出て来るイメージだ(笑)

大便の事は、もしかしたら「おうんこ」とでも云うのだろうか?


カーテンで区切られた狭い空間で看護師さんと二人きりになって心電図をとってもらい、その後の血圧は、何と147もあって驚いた。



「きっと二人っきりだからだね」と云ったら看護師さんは急にクネクネして
「うふっ」っと嬉しそう。



検査結果は普段通りの「異常値」で「正月に食べ過ぎないように」と釘を刺されて診察終了。

中性脂肪を燃やす為に、また「まなぽっと」の10Fまで階段を上がり、苦しい息でパフパフと云ってみたのだが展望室は無人。

一人パフパフは虚しいと思っていたら、エレベーターで上がってきた若い女性。

景色も見ないで急いで展望室を一周し、まだ閉じていないエレベーターの中に駈け込んで1階下に降りて行った。トイレを探していたようだ。



あれはきっと「おうんこ」だね。



あの必死さは私も経験があるから間違いない。