急に気温が上がった。
半袖でも恥ずかしくない28度。
出掛けようとしたら眉の片方だけが濃くて変だと云われ、修正を重ねてクッキリ眉の出来上がり。
出掛けたのは、写真道展が行われている「まなぼっと幣舞」
撮影禁止なので紹介できないのが残念だが、ナルホドと感心する写真が勢揃い。
それに付けられたタイトルも素晴らしい。
堪能して受付の方に御礼を言い、いつものように10階の展望室まで階段上がりを試みたが、4階で断念。やっぱり体調がまだ完全ではないようだ。
ズルしてエレベーターで展望室へ上がり、港や数日で稼働をやめる日本製紙の煙を眺めた。
帰る途中、珍しく観光施設MOOへ寄り道。
店内を抜け、植物が茂っているEGGを通って北海道三大名橋の一つと云われる弊舞橋(ぬさまいばし)へ。
四季の像は相変わらず素敵な女性のラインを見せてくれているが、私のように清い心の持ち主は「イヤラシイ」とか「エロ」を一切感じることなく、ただ素敵なゲージツ作品に心を癒される。
風が強くなってきたので、キャップが飛ばされないようにと手に持って歩いたら、前から来たオッチャンが私をガン見。
私は知り合いだろうかと色々な方を思い浮かべるが、オッチャンの視線は私の目ではなく目の上を見ているようだ。
(もしかしたら眉を見ているの❔)
帰宅して、このオッチャンの話をしたらルンバに大笑いされた。
ガッチリ描きすぎて、それじゃ「クレヨンしんちゃんだ」と云うのだ。
テレビでクレヨンしんちゃんが始まると「お父さんが出ているよ」と私を呼ぶ。
私は心の中で叫ぶ
「うっせぇ うっせぇ うっせぇわ」