テレビでは、まぁ沢山のクルクル映像が流れている。
スノーボードにスキー。
その最たるモノはフィギャースケートだ。
怖くは無いのだろうか。目が回らないのだろうか。
見ていても何回転したのか分からないのだけれど、一瞬で4回転だとか3回転だとか見極める解説者。
どうやって数えているのだろう。
スケートのペアでは、凄く細くて抱き締めたら折れそうな女性がまるで猫ちゃんのように抱き上げられ、片手にヒョイと載せられてクルクルしている。
あの細いウエストの中に胃とか肝臓に腸まで全部納まっているのが不思議だ。
それ程筋肉質には見えない男性の腕はどんな風になっているのだろうか。
クルクルが終わったら二人でしっかり抱き合っているのが羨ましい。
試しに私も片腕を上げてみたらグキッと変な音がした(涙)
あんなクルクルは私には絶対無理だと思っていたが、クルクルできる「部分」があることに気が付いた。
試してみようか・・・・・
上手く出来たらルンバに見せよう。
きっと手を叩いて喜んでくれるに違いない。
でも、年齢と共に弛んできているから、それが心配だ。
もしかしたらクルクルしている時、何かが飛び散るかも知れない。