マスクを拒否して飛行機から降ろされた人がいるんだって。
また出て来た変なヤツと思ったら何と私の街での出来事だった。
マスク付けないのは勝手だけれど、自分の家とか自家用車の中限定にして欲しい。
「マスクをしない会」に招聘されて講演するために私の街に来たらしい。
私の街に「マスクをしない会」があることにも驚いた。
CAさんに「マスク着用は強制か任意か」とゴネたらしい。
CAさんの「オネガイ」ですと云う言葉に憲法まで持ち出して反論したらしい。
面倒くさいヤツだねぇ。
結局飛行機を降ろされたのだが、その後どうやって自分の家がある街まで帰ったのだろうか。
私ならCAさんにお願いされたらクルクルでも何でもしちゃう。
クルクルなんか特別サービスで飛行機が少し動くかも知れない限界まで頑張るだろう。
そう云えば過去に一度だけ出張の時に最前列のシートに座ることになり、向かい側の補助シートにCAさんが対面して座ったことがあった。
こうやって思い出すぐらいだから相当緊張し、かなり嬉しかったのだろう。
私の隣に座っていた男性は色々と話し掛けていたけれど、私は何も言えず彼女達をチラ見しながら幸せな時が過ぎるのを待っていた。
その頃の私はウブだったのだ(今もだけれど)。
そんなことはどうでもよいのだ。
問題はこのマスクを拒否した市議会議員のことだ。
もう二度と来るんじゃねぇ。
これも強制ではなくオネガイだ。