北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

アレに比べたら天使だ

2018-10-21 21:07:21 | 日記
昨日、地震の為にひと月遅れて行なわれた花火大会は、霧も風もなく久しぶりに素晴らしい花火が見られたらしい。

新聞にも三尺玉の見事な花火が描かれていて、一眼カメラと三脚持参で行こうかと思いながら、寒さに負けて行かなかったことを後悔した。

だから新聞の写真を一眼で撮影して、自分も行った気持ちになろうとしたのだが、かえって悔しさが増した。


昼食は久しぶりにマックにしようとルンバを誘ったのだが、顔に何も塗っていないから直ぐには無理だと云う。

「そんなもの塗らなくても大丈夫」と云うのだが、「そんなことを言う男は女の敵」だと怒られた。

「ベタベタ化粧水を塗った所で誰も見ねえよ」 と云ったら毎日自分の体調や血圧を記録しているメモ帳に何かを書き始めた。

どうやら私に言われたイヤミな言葉を記録している様子。
「私もブログが出来たら色々書きたいことがあるんだけれどね」と云い出した。

だから将来、夫婦でブログ対決となるかも知れない。

あれっ? 誰かブログで対決している夫婦がいたような・・・・・
そうだ、カイヤと麻世だ。カイヤの姿を思い出した途端、背筋がゾクゾク。

あれに比べりゃルンバは凄く優しい。
急に天使のように輝いて見えた。

ギュッ、ギュッの効果

2018-10-20 21:01:21 | 日記
今日は晴天。

何処かへ出掛けたい雰囲気だが家から出ないのは寒いからだ。
晴れている分だけ冷えているように思う。



そんな中、多分初めて開催される地元の小さな祭が昼から無人駅前の小さなPで行われるらしい。見てみたい気もするが寒いので行かなかった。

夜には、台風で延期になっていた花火大会も行われるようだが、寒いどころか凍えてしまうだろうと思い見に行くのを諦めた。



家にいて撮り溜めたVTRを見た。
年を取ってからは録画する内容もドラマではなく健康に関するものが増えた。

今日観た内容は、膀胱に関するもの。頻尿、残尿、尿漏れ(笑)



膀胱壁が硬くなると収縮が低下して、排尿の勢いが失せ、残尿が増えるらしい。

それを改善するには骨盤底筋への血流を増やして膀胱壁を柔らかくすることが重要とのこと。

それには肛門を5秒間ギュッと締めて、それを3回繰り返し、1日に20回以上頑張ると半分の人が4週で効果が出て3ケ月で改善するらしい。

試してみたら5秒間のギュッはけっこう辛い。
そしてすぐにギュッとするのを忘れてしまうのだ。

だから私が座る場所の目に付く所に「ギュッ、ギュッ」と書いて貼紙をした。
これを見る度に思い出して「ギュッ、ギュッ」を繰り返す私。



急に私が無口になって表情が消えた時・・・・・それは、人知れず「ギュッ、ギュッ」している時だから話かけないでね。

ヤギさんの誕生日

2018-10-19 19:59:51 | 日記
ルンバの誕生日だ。

何歳になったのかは書かないことにして、本人の希望により焼肉バイキングの店へ行くことになった。

肉が苦手なのに焼肉バイキングだなんて不思議に思うが、彼女の目的は焼肉以外のデザートやサラダ類なのだ。

バイキング形式の焼肉店にしてみると肉を食べないのだから、カモだ。

行先を知らないスリスリは何処へ連れて行かれるのかとワクワクしている。

おっと、その前にT子さんから招待されていた合同華道展へ寄ることにした。



年々規模が縮小されているらしいのだが、初めて行く私の目には充分に新鮮で華やかだ。



合同と云うのは、生け花の各流派が合同で行っていると云うことらしい。



私には草月流と小原流、池坊流との違いは全く判らないが、なかなかの傑作が並んでいて、初めて生け花を目にしたスリスリは食い入る様に見つめるので、なかなか先へ進まない。


さて久しぶりの焼肉バイキング。我々の行く店は高級店ではなくてガチガチの安い店だ。





それでも大喜びのルンバは、野菜だけを山盛りに持って来てヤギのようにバクバク食べている。



何が旨いのだろうかねぇ・・・・・あんな草。

知床へ行こうと思ったのだけれど

2018-10-18 21:23:47 | 日記
秋晴れの良い天気。
急に知床まで行ってみようかと思ったのは、「出川哲朗の充電させてもらえませんか」を観たからだ。

「天に続く道」と呼ばれる直線道路が紹介され、行ったことが無いことに気が付いて急に腰が軽くなった。

「知床へ行ってくる」と一言残して家を出たのは10時。知床を目指すには遅すぎる出発時間だ。
知床まで行くのなら早朝の6時には出ないと無理だろう。そう思いながら燃料を満タンにして新釧路川沿いを走っていたのだが、遠くに連なる山を見た途端(あんな所まで行くのか) と気合が失せた。



今度その気になったら早朝に出発することにして今回は予定変更。天には続いていないかも知れないが直線道路は目の前にもある。



この新釧路川は、釧路湿原を蛇行してきた釧路川をイワボッキ山麓で分岐させ直線化し太平洋に流れ出るようにした手掘りの川だ。

因みに、イワボッキは岩保木と書く。岩勃起とは書かない。



左手前方には雌阿寒岳と雄阿寒岳。





それを眺めながら川沿いの堤防路をイワボッキ目指して歩いた。



私を追い抜いたオッチャンが急に路肩へ寄ったので不思議に思っていたら放水を始めた。



それから数百メール歩いたと思ったら急にユーターン。歩き方が変になったから「大」をモヨオシタに違いない。



そのオッチャンのことを笑っていたら私にもその気配が押し寄せてきた。

だからヤバくなる前に私もクルリとユーターン。
周りには誰もいないが、密漁監視や水量を見るために至る所に監視カメラがある。

だから「野●ソ」をすると録画される恐れもあるので必死になってギュッとしたままの復路。

山が押し寄せた時には景色を眺めるフリして括約筋に全エネルギーを集中するために一旦停止。
谷になった時には忍びの者のごとくサーッと進んだ。

ふと気が付くと前を歩いていたオッチャンが消えていた。

もしかしたら堪えきれずに草むらの中へ隠れたのかも知れない。

でも私にはそれを探る余裕はない。

(監視カメラの真下なら見えないかも) と云う弱い気持ちと戦いながら、負けるものかと気合を入れて頑張って歩いた。


少しでも頬を染めれば可愛いのに

2018-10-17 20:41:51 | 日記

図書館へ行ったついでに、春採湖へ行った。



久しぶりに湖を一周する4.7キロのウォーキングをするためだ。

手に一眼を持ちウエイト代わり。時々立ち止まっては撮影を繰り返した。



少し涼しげな風が心地良い。

最初は釧路コールマイン(炭鉱)の専用線路に沿って歩くことになる。





丘の上に見えるのは、ここ数年で私が3回手術を受けた病院だ。





病室の窓から春採湖を見下ろしながら、(もう一度歩けるようになれば良いなぁ)と思っていたものだが、今は何とか回復してきている。







少し汗をかいて1時間程で久しぶりに湖を一周できた。









帰宅するとルンバに「ウォーキングしてきたの?背中が濡れているから着替えなさいよ」と云われたのだが面倒なので無視していたらだんだん声が大きくなった。

「背中がそれだけ濡れているんだから、パンツも濡れているんじゃないの?」とウルサイ。

「服を下げて濡れているかどうか見せなさい」と云うので、全部下ろして尻もジェームスもモロ出しにしてやったら、

「そうじゃなくて・・・・・下着が見たいの」と少しだけ慌てていたが、昔のように頬を染めることはなかった。