北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

夕焼け

2020-10-17 22:11:34 | 日記
マイフレさんから合同華道展に招待された。
花は私の守備範囲外なのだけれれど、せっかくなので家内と出かけた。



合同と云うのは、各流派が集まっての華道展と云うことのようだ。
流派による違いは、サッパリ分からないのだが、しばし美の世界を堪能。

ついでに久し振りの階段昇り。
これがまぁ、キツイ、キツイ。

何とか10Fの展望室へ上がると沈みつつある太陽が見えた。
それで慌てて階段を下り、車で弊舞橋近くのPから時間との戦い。

今日は雲も無く綺麗な夕日が見られそうだ。

河畔でスマホを置いて実況動画撮影をしているのはユーチューバーだろうか。



沈む太陽だけを撮っても面白く無いので何を画面に加えるかを考え、動きながらシャッターを押す。





半分ほど太陽が地平線に隠れた時に橋へ上がってきた二人の女性。

「うわぁ、凄い、凄いよ、綺麗と大騒ぎ」



もう車に戻ろうと思っていた私を、その言葉が引き留めた。

メロメロ

2020-10-15 22:35:07 | 日記
今朝、高校に合格した時の夢を見た。
「随分 タイムスリップしたんだねぇ」と半分嫌みのルンバは、新聞を広げて数分後、突然「お父さんが死んだ」と叫んだ。

最近死んだ人が出てくる夢ばかり見ているから、そろそろ自分の番と覚悟はしていたけれど、既に死んでいたとはねぇ・・・・・「オイ、オレはまだ生きているぞ」

どうやら同姓同名の方が亡くなり死亡広告が出ていたようだ。

私の場合は、死亡広告なんか出さなくても良い。
笑う人はいても泣く人はいないから、通夜も葬儀もパスして一気にスーパーウェルダン。

骨壷に納めず太平洋にでも撒いて欲しい。


今朝のニュース番組の最後に何故か深キョンがゲストで現れた。
どうやら今夜放送されるドラマ「ルパンの娘」の番宣らしい。

嫌みの全く無い可愛いらしさに、どうやったらこんなに可愛い娘が出来上がるのだろうと胸ときめかせていたら、少しエラそうに見えてあまり好きではない小倉智昭が「こんなに可愛いのなら何を盗まれても良い」と私の心を読んだような言葉を発した。

このヤロウもメロメロかと思っていたら、まだ深キョンが一生懸命笑顔でオハナシしている途中で突然番組が終わりCMへ。

もしかしたら、残りの秒数を教えるADまでもが深キョンにやられて仕事を忘れてしまったのかも知れない。

良いよ、良いよ、ADクン。
君の気持ちはよく分かる。
本物の深キョンが目の前にいたらさぁ・・・・・思考回路が変になると思うよ。

でも 試してみたら

2020-10-14 10:24:47 | 日記
三匹の子犬を産んで死んでしまった母犬。
代わりに人間に換算すると80歳になる老犬から母乳が出て母代わりとなって育てたとホッコリした話題に涙が滲む。

そこでふと思った。
一緒にテレビを観ていた家内に「お母さんも」
と云った途端、秒殺で「出ない」と強烈な一言。
家内は、このエロオヤジのことだから、きっと云うに違いないと予想していたようだ。
長年一緒に暮らしていると考えていることが分かるのだ。

めげない私は「いやでも試してみたら・・・」と続けてみたのだけれど
 「絶対に出ないと云ったら出ない」と思いっきり睨まれた。

裏摩周を案内

2020-10-10 21:39:30 | 旅行
江別在住のC子さんから裏摩周にある「神の子池へ行きたいのぉ♥」と連絡が入った。
C子さんには数年前に一度逢って釧路湿原を案内したような記憶があるのだが、半ば霞の中だ。

ホテルへ迎えに行くことにしたが、何処のホテルか尋ねると「前に泊まったのと同じホテルよ」との御返事。

「前に泊まったのと同じホテル」と云われても脚を絡めて褥を共にしたのならシッカリ記憶にあるだろうけれど・・・・・。

何とかホテル名を聞き出して迎えに行ったが、お互いに顔と名前を確認することから旅が始まった(笑)

彼女の御希望は神の子池だが、その前に私イチオシの多和平に案内。



地平線に囲まれたこの場所を相当気に入って頂けたようで、スマホを動画にして一周撮影。気が付いたらレンズがシッカリ私の方を向いていた。



そして裏摩周展望台へ。「裏だからね、そこそこの景色だけれど」と云ったのに
「私はけっこう好きな景色」と絶賛。



ただ目的の神の子池は、日差しの具合で青さが物足りなかった様子。



昼食は清里町にある観光酒造施設「きよーる」
ここは斜里岳が美しく見える場所でもある。



彼女が選んだのは根室のソウルフードであるエスカロップ。気に入ってくれたのかは分からないが見事に完食。

硫黄山に寄って強烈な硫黄臭を味わい、川湯温泉に宿泊予約をしていると云う彼女と別れて一気に帰宅。



「一緒に泊まりましょう♥」と云われた時のために、一応勝負パンツは用意していたのだけれど、お声は掛からなかった。(^^😉

北海道 三国峠

2020-10-07 23:15:51 | 散策
※全回の続き

タウシュベツ川橋梁だけを見て戻るのはモッタイナイので、車を進めて三国峠まで上がってみることにした。



三国峠は国道273号の峠で、標高は1139m。北海道の国道最高点だ。

遠くから見上げると長い橋が峰と峰とを繋いでいるのがわかる。



車のエンジン音が変わり、私の代わりに頑張っている感じが伝わる。



展望台と休憩所がある頂上部より少し下がった三国峠橋からの眺めの方が有名で、歩道の無い路側帯の上にはカメラマンが沢山。



ターゲットは、緩いカーブを描く松見大橋とそれを囲む原生林だ。

私もその仲間に加わりシャッターを押そうとして考えた。
(橋の上を車が通ってくれた方が絵になりそう)

それでカメラを構えて辛抱の時。



そんな私を見て見ぬふりのルンバ。

(帯広へ戻って豚丼を食べたいのに)と云いたいのを耐えているようだ。