北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

ニタニタしながらジョギングできたのは

2022-01-22 21:22:50 | 日記
今日も気温は一日中マイナス。真冬日だ。
(ウォーキングは嫌だなぁ・・・・)と思いながら外を見ると一生懸命歩いている女性を見つけた。

これは自分も頑張らねばと云う気持ちにメラメラとまではいかないけれど、チョボチョボと火が点いて仕方なく着替えた。

いつもの1キロ地点からジョギングに切り替えた。
走るのは本当に嫌いだけれど、過去の経験からウォークでは心臓の調子は良くなるが脂肪は落ちないのを知っている。

脂肪を燃焼させるにはスローでも走らなければならないのだ。
で、転ばないように注意しながら雪道をゆっくり走る。

根性が無いので走りながら思うのは(もう歩こうかなぁ・・・・)と云うことばかり。
気弱にならないように心の中で歌を唄って気を紛らわせるのだが歌詞を途中までしか思い出せない。

昨日、アノ症状が出た地点を無事に通過し、歌の次に考えたのは乳のこと。
書いたブログへマイフレのHさんが「自分は陥没乳首」だとコメントを入れて教えてくれたのを思い出したからだ。

もう走りたくないと云う気持ちを、今度は陥没乳首が上塗りしてくれた。
陥没乳首を見たことの無い私の頭の中には乳首が沢山。

今日、苦しいはずのジョギングをニタニタしながら頑張っていた人
それは、私です。

アレは違うんですけれど

2022-01-21 22:44:06 | 日記
検査結果が悪かった。
中性脂肪が前回よりも増えているのは採血される前から予想できた。
入浴の時に見下ろすと、まるで妊婦さんのような腹になっていたから。

この時期は私の体を悪くする。
クリスマスケーキに大好きな餅三昧。
雪かきで体を動かす以外は寒いし道路が滑るので外へ出る機会も減る。
それに今は新コロナ。

でも検査結果を知らされて、頑張るしかないと自分に言い聞かせて久しぶりにウォーキング。
重ね着の一番外側に風を通さないナイロン製の上下を着て襟巻に耳まで覆う帽子を被り、さらにマスク。

忘れてならないのがウエストバックに入れたスマホ。これで歩数が分かる。

できるだけツルツルではないガタガタ面の場所を選んで歩き、時々走った。

そして残り1キロで下りてきたアイツを何とか我慢して無事に帰宅。
歩くと腸が動くのは、もう癖になっているのかも知れない。


一件落着し、ボタボタと流れる汗を拭きながら今度は図書館へ行ってくると告げた。

図書館の受付前で入館時に見せる図書館利用カードやスマホの入ったウエストバックが無いのに気が付いた。

一生懸命探したが、やっぱり無い。
財布や免許証まで入っている大切なウエストバックが無いのだ。

何処かで落としたのだろうか。不安に思いながら上着を持ち上げて下を見たら、いつに無く股間がモッコリしている。
自慢じゃ無いが、自分には不似合いな巨大すぎるモッコリに違和感を抱き、一度図書館から出てトイレへ行き服の上から股間を触れるが重ね着しているのでよく分からない。
個室に入り服の中に手を突っ込んで確認したら何とパンツの中、ジェームスに覆い被さるようになっているウエストバックを発見。

どうやら、家で焦って「大」をして手袋のままズボンを上げた時にウエストバックが前に周っているのを知らず、その上にパンツや諸々の服を重ね着してしまったようだ。

ホッとしてウエストバックを本来の位置に固定し、図書館利用カードを提出したら受付の司書さんの目がいつもと違うように見える。キラキラしているのだ。

もしかしたら、先ほどの巨大なモッコリを見てしまったのだろうか。
「あれはモッコリではありません」と云うのも変なので、図書館の中でだけは胸を張っていようと思った。

※ そんなアホな、と思う人がいるかも知れませんが、上下とも4枚も服を重ね着して厚いスキー用手袋をしていると感覚がいつもとは違うので分からないのです。ホントですよ。

チクチク

2022-01-20 19:28:11 | 日記
珍しいことに、来週の予定がダブルブッキング。
私の年齢で予定と云えば哀しいことに病院予約しかない。
内科クリニックは、予約制ではなく薬が乏しくなれば受診するシステム。
一週間程早いけれど今日受診することにした。

採血の時、病院へ依頼した心臓カテーテル検査の結果を書いた返書が届いていたようで看護師さんが「心臓はそんなに悪くないようで良かったですね」と云った。

実際は良くは無いけれど緊急性を要する治療をする程悪化はしていないと診断されたのだが、要約するとそんなに悪くないと云うことになるのだろう。

「検査が怖くてねぇ」と云いながらカテーテルを刺し込んだ手首の跡を見せたら
「タブタブさんでも怖いことがあるの❓」と看護師さんがのたまう。
その「でも」と云う言葉が気になると云ったらエヘヘと笑って誤魔化された。

「昔はさぁ、鼠蹊部からカテーテルを刺したのに今は手首から入れるんだよ。
多分、鼠蹊部から入れたら完全に止血できるまで最低1日歩けなくなるからだろうね」
と説明したら「勉強になるわぁ」と看護師さん。

私は調子にのって、もっと細かく検査の説明をすることにした。

手首から入れても血管がウネウネしていてカテーテルが入らない場合はやっぱり鼠蹊部から入れるんだって。
それでね、念のために毛を剃りますと云われて有無を云わさずにオケケを剃られたのさ。
だからね、今パイパンなの。
この年でパイパンになるなんて思わなかったと云ったら、耐えきれずに吹き出した。

周りの看護師さんもニヤニヤしながら聞き耳を立てている(笑)

「ねぇ、見たい❓ 可愛いパイパン」
「見たくないですよ」
「でも少しは見たいでしょう」
「少しも見たくはないです」

「本当のことを云うとねぇ・・・・・少し生えてきて触るとチクチクするんだ。
ついに彼女は我慢の限界点を超えた。

で、採血の結果は最悪。
先生は悩んだ末、少しだけ薬の量を増やした。

乳首

2022-01-19 21:06:35 | 日記
数日前から何故か右の乳首だけが痒い。
あまり強く掻くと痛いので優しくナデナデするのだが症状は消えない。

原因は何だろう。
誰かに吸わせたことは無い。
もちろん自分で吸ったことも無い。と云うより吸えない。

乳がんでは一部で痒みが出ると聞いたように思うので少しずつ心配が増した。
数は少ないが男性にも乳がんは発症するらしい。

グイッと首を曲げて自分の乳首を見るのは疲れる。
私の首はそんなに無理できない。若いころに傷めているからだ。
整形の医師には、年取った時に手の痺れや痛みなどの症状が出てくるかも知れないと警告されている。

それで入浴した時、鏡に映してみた。
自分の乳をじっくり見るなんて初めてかも知れない。
近視、乱視、老眼プラス白内障の眼を大きく見開いた。

何も異常が無いように見えた乳首に軟膏でも塗ってみようかと思い薬を探した。

水虫と誤診されたヤブ医者から、別の部分の痒みを訴えた時に処方された軟膏が残っていたのを見つけた。

これでも使ってみようかと綿棒でとってヌリヌリ。
これが意外にも良く効いて2日塗っただけで痒みが消えた。
ヤブも役に立つことがあると云うことだ。軟膏を無駄にしなくてすんだし。

本当に良く効くから誰か乳首の痒い人がいたら塗ってあげたくなった。
これは純粋に好意からだ。

誰かいないかなぁ……乳首の痒い人。
できれば女性限定で。
乳首が大きい方が塗りやすいからね。

ママさんと言う勿れ

2022-01-17 19:36:56 | 日記
昨夜、深々(しんしん)と粉雪が降った。
前回は乏しい灯りの中を真横に吹き飛ぶ雪だったが、今回はひっそりとおしとやかだ。

でも雪は雪。
今季3回目の除雪を覚悟して寝た。

朝食後、急に着替え始めたルンバ。
「何処へ行くのと」訊く私に無言を貫く。
これが……怖い。私には彼女の心が読める。
 (雪かきに決まっているだろうがぁ……)だ。

私も項垂れて着替え数分後には外へ。
私が出てきたのを見て彼女の御機嫌は少し良くなった……ように見える。

「ママさんダンプ」を押して雪を載せ、空き地まで何回も往復する。
前回紹介したシリコンを塗りなおしておいたので、雪離れはかなり良い。

家には「ママさんダンプ」が2台ある。

2台目を買いに行った時、柄が少し曲がっているのを見つけた。
前傾姿勢で押さなければならなかったのが、この柄のものは腰を深く曲げなくても押せる。

云ってみれば「パパさんダンプ」だろうか。

最近、この「ママさんダンプ」と云う言葉が店頭から消えた。
代わりに使われるようになったのが「スノーダンプ」

多分、「どうしてママだけが雪かきをするのか」と云うクレームが出たのだ。
この商品名はママ「でも」押せる と云う意味だったのに、最近は何とかハラスメントが叫ばれる時代なので「ママさんダンプ」と云う呼称がさり気なく消えたのだ。

さだまさしが名曲「関白宣言」を出したときに、どこかの婦人団体から猛抗議が出た。
あの優しい詩の裏にある愛を汲み取れなかったのだ。

もちろん詩の深い意味を感じた女性たちは大勢いて曲を聴きながら涙した。

さて、私の関白様は私が雪を捨てる位置が気に入らないらしい。
もっと奥まで押して捨てろとジェスチャーで命令。

私は歯を食いしばってデヤーッと「ママさんダンプ」じゃなかった、「スノーダンプ」を押し続けた。

そうそう、今日の21時から第一話を紹介した「ミステリと言う勿れ」の第2話が放送される。
第一話はかなり評判が良かったとyahooか何かで言っていた。
今日はバスジャックに遭遇したところから始まる予定だ。

私がもう一つ気になっているのが、その後に続いて放送される「ドクターホワイト」
これも観なくては。
だって、浜辺美波ちゃんが主演だからね。
可愛いんだよ、彼女。

「もっと奥まで……」なんて命令は絶対にしないと思う。