高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

ムクイヌのような雰囲気で

2006年07月04日 20時10分00秒 | 食べ物

今日から日本橋三越で始まった「巧みの技、日本の職人展」参加のため東京に来ている。今回は大阪難波高島屋に引き続き、新人の小野ちゃんがアシスタント。紺の作務衣に赤の前掛け。(うどんやのお姉ちゃんではない)なかなか決まっている。この娘はお客さんの側に知らないうちに擦り寄っている、それも自然に。これが彼女が持って生まれた才能なのだろう。うちの工房でも一番ゴシップ記事に精通している。工房内での人間関係も一番良く知っているし、何気なく聞き出している。不思議な才能だ。   おかげさまで順調な滑り出しで初日が開けた。

20060704192533デパートを少し早い時間に彼女に任せて、引き上げた。日本橋から一番近いコナミスポーツクラブを探してみると、飯田橋が一番近いようなのでいってみた。飯田橋についてまず見つけたのが  駅の側にあった中華料理屋だ。思わず写真を撮ってみた。大食い挑戦。「餃子100人前、9600円」 「100人分餃子、9600円」 「1升、チャーハン5840円」 ム、ム、ム、こんなの食べれる人いないよー。と思いながら、「次回、私の友人の『焼肉好きの翻訳家、鈴木』彼を連れて来て、挑戦してやる。」と密かに心に誓った。

竹工房オンセ

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コメント
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