高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

名古屋中、指名手配

2006年07月13日 21時47分51秒 | 友人

20060713092355 名古屋松坂屋での職人展が始った。今回は松坂屋のショウウィンドウにこの写真が、地下鉄、JRなどの釣り広告、そして、新聞紙面には私のアップ写真が乗せられている。名古屋中に私の顔があふれている。もう、悪いことはできない。

_137お蔭様で暑い中たくさんのお客様が訪れてくれる。今日も中学時代の同級生「T」さんが尋ねてきてくれた。中学生時代もきれいな娘であったが、35年たっても相変わらずきれいであった。職人仕事に興味があるという娘さんを連れて遣って来てくれた。 若い娘さんはこれからの可能性を秘めてどんな成長をしていくのでしょう?

_009_3 高校時代の恩師も来てくださった。今飯田先生。名古屋弁で言うと「イミャーダ」と言う。イマイイダと言ってはいけない。私たちの中の金八先生である。実際のイミャーダ先生のほうがドラマの金八先生よりまだまだ人間的でもっと味がある。何百人という教え子をすべて覚えている。名前だけでなく、性格や生い立ち、卒業後の仕事、一緒になった相方の事まで知っている、一度、この先生の頭の中を見てみたいものだ。

竹工房オンセ

コメント (1)
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