高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

忘年会

2006年12月14日 23時22分00秒 | 友人

_008_5 またまた、出ました。ブーフーウー三人組。なぜかいつも一緒の三人組。あっ、私より一番右の福ちゃんの顔のほうが太っている。みっけ。真ん中の多田さんはハワイのホノルルマラソンに参加した帰り道、この福岡に3人での忘年会に集まってきた。彼はこの1年の間に20キロくらい絞ったのではないだろうか?以前は今の私くらいであった。それに比べて少しずつ太ってくる福ちゃん、もう直ぐ私を追い抜きそうである。この写真を見る限りでは もう顔 のふくらみは私を越えている。_006_5ムフフ。

まず、最初に集まったのは博多の歓楽街中州に新しくできたゲイツビル11F、「肉匠、利休」ちょっとこじゃれた焼肉屋さん、昔のホルモンやとはちょいと違う。カップルで行くと良いかなーという感じ。お値打ちなコースを頼み、出てきたのがドライアイスで演出された上カルビ。雲の中に浮かんでいる。このコースはお肉が4品、キムチ、スープ、ユッケに12月いっぱいまで「キョウカンテレビを見た」と言うと生ビールを一人1杯サービス。なかなかでした。1件目を可_010_3 愛いウェートレスに見送られながら、次に行ったのが大名地区のバーである。多田さんがショットバーが好きで全国の主要都市のバーはほとんど押さえている。彼の行きつけのお店でまたまた、こじゃれたカクテルを1杯飲んだ。ここで感動したのは、1枚板で作ったカウンター、アフリカの何とかと言う木らしいが(酔っていたので名前を忘れた)と大きなダイヤモンドのような氷だ。美しい。この大きな氷が一つだけ入ったシングルモルトのグラスを静かに傾ける。でも、私と福ちゃんは似合わないなー。続いて3件目。博多といえば屋台でしょう。タクシーを飛ばして長浜地区へ。ご存知の長浜ラーメンNO.1。ビールとおでんとラーメンと。えー、今日の出だしの痩せようと思わせている私たちはいったいどこにいるのでしょう?最後にホテルの前のコンビニで福ちゃんがハーゲンダッツのアイスクリームを買いよった。  あー、よく食べた忘年会だった。また、来年もやりましょう。

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コメント
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