今年の春に、どうしたものか?新しいパソコンが3台も増えてしまった。1台は長年使い慣れたパナソニックのレッツノートが寿命のため?ディスプレイが壊れてしまったので、レノボのシンクパッドに買い換えた。
その直ぐ後に、妻にもホームページに参加して貰おうと、妻専用のパソコンを購入。これはダイレクト通販のDELLだ。
もう一台は、ドコモのデータカードを買った時に、おまけの様に付いてきたイーマシーンのパソコン。 と合計3台。
先日、無線ルーターの設定が悪いのか?無線を認識しない。それぞれのパソコンメーカーのサポートに電話をしたのだが、レノボとイーマシーンは説明書にも、サポートの受付電話番号が記載されており、対応も親切で丁寧であった。素人の私にも判る様な言い回しで、ちゃんと対応してくれた。
問題だったのは、DELLだ。
まず、説明書にも、「サポートの問い合わせはホームページから」としか書いていない。ホームページを探しても、何処にも電話番号は載っておらず、メールの問い合わせだけである。
仕方なく、メールで問い合わせをしたのだが、一向に返事は返って来ない!
痺れを切らして、営業の所に電話をすると、それもテープの声で案内が流れてくる、テープの支持にしたがって、私はテクニカルサポートに電話した。
また、ここでも、テープの声に支持されて、やっと、電話に出たのがどうも中国人であった。
片言の日本語で対応するのだが、言う事は「コンピュータ、悪くない!」「コンピュータ、悪くない!」の繰り返しである。悪いから電話しているのに!30分ほど、説明するが、一向にラチがあかないので、
「日本語がもう少し判る日本人と変わってくれ!」と頼んでも「それは出来ない!」と言うばかり、
もう頭に来た。
ついに、その謎の中国人からソフトのサポートの電話番号を聞き出し、そちらに掛けてみる。
今度はやっと、日本人が出た。
ほっとしたのもつかの間、「このサポートは有償になっていますので、まず、先に支払いの手続きを取って下さい!」と云う。
「幾らするのか?」と聞くと
「一件の相談に5250円です。」と云う w(゜o゜)w オオー! フザケルナ!
本当に頭に来た。
「どうして、無線を拾わないのか?」を聞くために5250円も取られたのでは堪らない!
ますます、頭に来たので、
「デルの苦情は何処に電話すれば良いのか?」と聞いてみると
「苦情を聞く受付はありません」と云う。
あまりにも、ふざけた対応にもう腹も立たなくなってしまった。
「これでも、世界的な企業か?」
値段を安くするために、すべて効率化!効率化!
何の問題もなく、販売できているときは良いが、今回のように、何か問題が起きたときの顧客対応は世界的にも最低レベルの対応であった。
「もう二度と、デルの製品は買うもんか!」
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