毎年恒例の「お餅つき」。
朝は粉雪が舞い散る中での、準備である。
もう、この10年以上3家族・・・時には5家族くらい集まってのお餅つき。
都会では、あまり個人の家では餅つきをしなくなったのではないか?
私が子供の頃の昭和30年代は、年末に何処の家でも「お餅つき」をしていた。近所の一人暮らしの人などには、つき上がったお餅をお裾分け・・・などと、近所付き合いも濃かった時代である。
そもそも、「お餅つき」はどうしてするのか?調べてみると
古代人たちは丸い形には神様の魂が乗り移ると考えていました。
そして、餅はもともと丸い形をしており、神様の魂が宿る食べ物
とされていました。
民俗学でいうハレの日には、餅を食べることで神の霊力を体内に
迎え、生命力の再生と強化を願いました。
一年間で最も重要な神祭のお正月には、家族やゆかりの人に餅
を配る風習が各地にあります。これは、ゆかりの人たちに来たる
べき新年の無病息災をおすそ分けするという意味があります。
餅つきにも、熟練の技術が要る。やはり、小さなときから体で覚えた事は染み付いており、突き方一つにも、合いの手一つにも、上手い人と下手な人とでは雲泥の差がでてしまう。
たまたま来ていた工房の若者が一緒に餅つきをしたのだが、どうにも、リズムが合わない3人で突き始めるのだが、彼の番になるとワンテンポずれるので、どうにも遣りにくい!
「昔とった杵柄」という言葉があるが、これも、
小さな臼の中のもち米を砕いて粘り気が出てきたら杵を振り上げて力いっぱいつきます。もちが粘るので振り下ろした杵を持ち上げるのは簡単ではありません。
さらに餅が満遍なくきれいにつき上がるように相方が、杵を振り上げた瞬間に餅に少しお湯で湿り気を与えながら、餅の位置を少しずつずらします。上下を変えること
もします。間合いを間違えば杵は相手の手を打つことになります。
これらの作業を餅が冷えないように休むことなく迅速にリズミカルに行います。
即ち熟練の技
が求められます。
体が一旦このリズムを覚えれば時間が経っても又思い出すことから、昔杵を取って餅をついたことがあるので、体が覚えている、
うまいものだ
と相手を褒めるときに使いますが、自ら言う場合もあります。とある。
今年も、みんなが無事で健康に「餅つき」が出来た事に感謝しなければ!
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