名古屋での出張最終日、恒例の朝歩きに出た。
最終日は、ホテルのある栄町から西に、西に歩いていった。
1キロほど行くと、伏見の白川公園が見えてくる。此処には、名古屋科学館があり、ここのプラネタリウムは、昔から有名で、小さい時によく見に来たものだ。
現在は、改築工事中で閉館中、工事の外壁にこんなポスターが張ってあった。
世界最大級のプラネタリウム。とある。
私は、この名古屋科学館で植えつけられた印象が強く、今でも、プラネタリウムがあると、ついつい見に行ってしまう。先日も、東京のサンシャインシティの「コニカミノルタの満天」を見たりした。
次回、名古屋に出張に来るのは、7月だ。その時は、「必ず、見に来よう!」と心に誓った。
限りなく本物に近い星空の再現を目指し、世界一のドームの大きさ(ドーム径35m)とクオリティを備えるとともに、上映テーマの多様化を図り、エンターテイメント性豊かなプラネタリウムを整備します。と書いてある。
科学館を通り過ぎ、名古屋駅、駅裏、
昔は、駅裏といえば、昭和50年くらいまで、バラック小屋が立ち並ぶ、治外法権的な市場であった。現在は、殆ど撤去されて、ビルが立ち並ぶ街に変わっていた。
駅裏から、さらに西に歩いていくと、新しい強大な建物が目に飛び込んできた。
名古屋第一赤十字病院だった。まだ新築されたばかりのような感じだ。それにしても、強大な建物になって居た。
日赤を過ぎて、さらに進んで行くと・・・・・・・・
ん~、今日はよく歩いているな。 つづく