今まで、殆ど使わなかった一眼レフカメラ。
しかし、この「単焦点レンズ」を買ってから、何かに付けては、これで写真を撮っている。
家の回りの何気ない風景も、このレンズを使うことで、面白い一コマとして切り取る事が出来るのだ。
被写体を決めて、それにピントを合わせる。すると、撮りたいもの以外はボケて、浮き出た様な感じに撮れる。
背景がボケるだけでは無い!
被写体の前の物も、ぼやけて取れるのだ。
こんな写真は、今まで撮ったことが無い。
カメラワークが面白くなってきた。
問題点は、単焦点という事から、ズームが出来ないので、カメラのフレームに入る所まで、自分が動かなくてはならない事だ。
全体を撮りたいときは、後ろの方に下がって、また、あまり近場過ぎても、上手く撮れない。接写するには、また、レンズのサイズの違った物を用意しなければならない様だ。
それにしても、写真を撮ることが楽しくなった。
カメラマンになるには、まずは道具から!
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