昨日は、22回目の結婚記念日。
よく、お互いに頑張ってここまで来たものだ!
毎年、年二回、妻に薔薇の花束をプレゼントする。
妻の誕生日と、この結婚記念日に、
今年は22本の薔薇の花束だ。
毎回お願いする花屋さんに、「何時ものやつお願いします!」と電話すると、花屋さんには直ぐにピーンとくるのだろう「結婚記念日ですね。」と言われる。
花束を贈って、この22年間に感謝する。
妻に聞いてみた。
「22年間で一番楽しかったことは?」
「一番じゃないけど、二人の子供が生まれた事、2回あるから・・・」
「子供の事以外では、井戸を掘って水が出た時かなぁ~」と言う。
そうなんだろうね、やはり、水が確保された時は、生きて行く根源が確保出来たような気がする、大きな出来事だったね。
都会に住んで居て、何もかもインフラが揃っている人達には、判りにくいかも知れませんが、田舎暮らしをする上では、殆どの事を自己責任で作って行かなければ為らない。
大変ではあるが、それも後から振り返ってみると、大きな喜びに変わることが多い。
反対に22年間で嫌だった事は?と、聞いてみると、殆ど何も出てこない。
その時点、その時点では、大変であったり、嫌な事でも、乗り越えてしまえば、殆ど嫌な思い出と云う物は無くなって行くものなんですな。
22年間、ありがとうございました。
また、これからも宜しくお願いします。
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