デパートで実演をしていると、いろいろな方から見られている。
この日も、どこからか?見られている気配を感じる・・・・・・・
真剣にお箸に名前を彫っている私を見つめる視線を感じる・・・・
たまたま、カメラを持っていたスタッフが写真を撮っていた。
「高江さん、こんな風に女の子が見つめて居ましたよ!」
確かに可愛い子が私を見ている。
見覚えの無い子だ。
少し、憂いを秘めた思いで、真剣に見つめている・・・・
「何も、心当たりは無いが・・・」
しかし、何にしてもこんな女の子から、見つめられるのは嬉しいことだ。
しばらくしてから、
今度は、悪寒の様な物を感じた。
何か変なものが取り憑いたような?悪いものに見られているような気がした・・・・・
この時も、たまたまカメラを持っていたスタッフが写真を撮っていた。
悪寒の原因が判った!
怪しいオヤジが覗いている。
何やら不気味な視線を感じるか?と思ったら、この親父の視線だった!
きっと、このデパートに住み着いている子泣き爺の末裔かも知れない・・・・・・
私は、心の中で般若心経を無心に唱えた。そして、最後に、「悪霊、退散しろ!喝!」
無事、松坂屋での催事も終了しました。1週間、沢山のお客様、友人、知人が訪ねて来てくれました。
ありがとうございました。
また、来年遣って来ますので、宜しくお願いします。
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