札幌市は、碁盤の目の様になっており、歩いていると、100m置きに、信号に捕まってしまう。とても、歩きにくい街なのだ。
そこで、今回は景色を楽しむ歩き方より、ちょっと視点を変えて、街のあちらこちらの探索を目的とした歩きに変えてみた。
すると、面白い光景が見えて来るではないか!
吉田類的な居酒屋。夕方になり、暖簾をくぐると、カウンターの席で、一人酒を飲む、北海道の海の幸を頬張る・・・・そんな光景が浮かんできます。
居酒屋を出た後、もう一軒、今度は、洒落たパブで、軽くウイスキーでも、ひっかけてから、家路に付くか。。。
そんなことを考えながら、街の中を歩いていると、いろんな情景が浮かんできます。
回りは、みんな高層ビルに変わってしまったのに、ここだけが、タイムワープしたような空間が残っていた。一軒は、この風情を逆手にとって、ラーメン屋として営業している、もう一軒の煙突のある家は、今でも、頑なに昔ながらの作り方を守っている、「ワイシャツ屋」さんの様だ。
こんな朝歩きは、それなりに楽しいな。
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