昨日は、沖縄の親せきに誘われて、沖縄料理のお店で、御馳走になった。
やはり、現地の人たちと話すと、いろいろな沖縄事情が見えてくる。
まずは、沖縄料理と云えば、豚料理が有名である。市場に行って見ると、豚の顔がそのまま売っていたり、豚足。豚耳などは、当たり前に売っている。
昨日いただいたのは、「てびち~」
「てびち~」とは豚足の事である。
この店のてびち~は、他では見ることの出来ない大きな、大きなものだった。トロリとしたゼラチンが、何とも言えない!
てびち~の大きさに驚いたのだが、運んで来てくれた、マスターが豚足の様な手で、持って来てくれたのだ。
沖縄豚料理をするには、最高の雰囲気のマスターである。
一目で、アグー豚を想像させてくれる。きっと、アグー豚も、こんな優しい目をしているのだろう。。。(笑)
マスター、ご免なさいm(_ _)m
一緒に飲んだ、真弓さんと飲み友達の〇垣さんから、沖縄の諸事情を聞いた。
その1、
沖縄の人は、お風呂に入らない!
お風呂に入らないと云うよりは、湯船に浸からない。ということだそうだ。
沖縄には、風呂釜の様に、お湯を循環して沸かす様な、風呂はほとんど売れないそうだ。
では、お風呂に入らないのか?と云うと、そうでは無く、ほとんどが、シャワーを浴びるそうだ。一日に何回もシャワーを浴びる。シャワー文化なのだ。
気温の高い、沖縄では、湯船に何人も人が入る事の方が、雑菌が繁殖したような不衛生間があるそうだ。自分の汚れは、その都度流してしまう。
また、水不足が当たり前の様になっていた時期もあり、お風呂一杯に、水を入れる事への抵抗もあったようだ。
やはり、南国には南国の文化があり、聞いていて面白い・・・・
明日は、忌引き記事について つづく
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