あ~~、時間が欲しい!
後継者育成事業の第2週目、予定より遅れが出て来て居ます。
昨日のブログで、「縁の仮止めまで行きたい!」と、書いたのですが、残念ながら、とても、そこまでは行く事が出来ませんでした。
やはり、10人に教えると云うことは、教える人数だけが増えただけでなく、物理的な作業時間も、倍になっていると痛感したしました。
特に、3日目、4日目のコテ曲げや、縁の火曲げなどは、生徒それぞれが、自分の時間の中で出来れば良いのですが、
電気コテを使ったり、ドライヤーを使ったり、人数分揃ってない道具を使うことになります。
すると、順番が来るまで時間待ちの状態が出来てしまいます。
昨年までだと、半分の人数ですから、何とかお尻を叩いて時間調整が出来たのですが、さすがに、10人となると難しくなりました。
それと、生徒の技量にも、5人の時より10人の方が、早い人と遅い人の巾が相当出てしまいます。
遅い人を、置いていくわけには行きませんので、どうしても、全体のペースが遅れて行きます。
来年も10人に為るのであれば、少し課題を見直ししなければならないかも知れません。
4日目の日曜日は、今回の作品を作る上でも、一番難しい、縁の火曲げの作業です。
工業用の高温のドライヤーを使って、竹ヒゴに熱を加え、曲げて行きます。
均等に熱を当てないと、滑らかな曲線が出来ません。
生徒も、真剣な表情でやって居ます。
さてさて、来週の土・日の後二日間に為りました。
本当に、最後まで行き着くのでしょうか?
後継者育成事業の第2週目、予定より遅れが出て来て居ます。
昨日のブログで、「縁の仮止めまで行きたい!」と、書いたのですが、残念ながら、とても、そこまでは行く事が出来ませんでした。
やはり、10人に教えると云うことは、教える人数だけが増えただけでなく、物理的な作業時間も、倍になっていると痛感したしました。
特に、3日目、4日目のコテ曲げや、縁の火曲げなどは、生徒それぞれが、自分の時間の中で出来れば良いのですが、
電気コテを使ったり、ドライヤーを使ったり、人数分揃ってない道具を使うことになります。
すると、順番が来るまで時間待ちの状態が出来てしまいます。
昨年までだと、半分の人数ですから、何とかお尻を叩いて時間調整が出来たのですが、さすがに、10人となると難しくなりました。
それと、生徒の技量にも、5人の時より10人の方が、早い人と遅い人の巾が相当出てしまいます。
遅い人を、置いていくわけには行きませんので、どうしても、全体のペースが遅れて行きます。
来年も10人に為るのであれば、少し課題を見直ししなければならないかも知れません。
4日目の日曜日は、今回の作品を作る上でも、一番難しい、縁の火曲げの作業です。
工業用の高温のドライヤーを使って、竹ヒゴに熱を加え、曲げて行きます。
均等に熱を当てないと、滑らかな曲線が出来ません。
生徒も、真剣な表情でやって居ます。
さてさて、来週の土・日の後二日間に為りました。
本当に、最後まで行き着くのでしょうか?