娘が10年間習ってきた習字をやめた。忙しくてしかたなくやめることになった。娘は習字が好きで、先生のことも大好きだったけれど、どうにもこうにも時間のやりくりが難しくなった。
ご挨拶に行ってきた。年配の先生は、何となくオーラがでていて、言葉づかいもていねいで、ちょっぴりこちらも緊張する。先生の方が、深々と頭を下げてくださった。最後に「かな用」の立派な硯をいただいた。
できることならもっともっと続けてほしかったけれど、残念である。娘は、数年前までは、部屋にハリーポッターのポスターをはっていたけれど、今は、自分が書いたかなの百人一首の作品をはっている。そして、私のパソコンの横には、「仕事を頑張れ」と書道で書いた作品をはってくれている。時々、賞状書きの仕事も手伝ってくれる。10年続けてきたことをほめてあげよう。
ご挨拶に行ってきた。年配の先生は、何となくオーラがでていて、言葉づかいもていねいで、ちょっぴりこちらも緊張する。先生の方が、深々と頭を下げてくださった。最後に「かな用」の立派な硯をいただいた。
できることならもっともっと続けてほしかったけれど、残念である。娘は、数年前までは、部屋にハリーポッターのポスターをはっていたけれど、今は、自分が書いたかなの百人一首の作品をはっている。そして、私のパソコンの横には、「仕事を頑張れ」と書道で書いた作品をはってくれている。時々、賞状書きの仕事も手伝ってくれる。10年続けてきたことをほめてあげよう。