松村英臣氏のピアノコンサートに行ってきた。娘が習っているピアノの先生の関係の先生だ。
昔娘が参加したピアノコンクールの審査員をされていた。
演奏した曲目は、ショパンの木枯らし、ベートーヴェンのピアノソナタ8番 悲愴、ドビュッシーの子供の領分など。
悲愴の3楽章や、子供の領分は、昔ピアノのレッスンでひいたことがあり、懐かしかった。しかし、私が記憶するそれぞれの曲と、今日の演奏は同じ曲なのかと思うほど違った。演奏が大変速いのと、こまごま動いている右手の旋律が、弾いていると言う感じでなく、固まりとなって聞こえてきて、その中で動いているメロディーラインがくっきりと聞こえてくる。アンコールで弾いてくれたドビュッシーのアラベスクもそうだ。楽譜の小節単位ではなく、横並びのメロディーラインが際だっていた。
ラストのショパンの「木枯らし」がとても聴き応えがあった。
コンサートが終わって、外に出ると、松原市在住の元同僚とばったりあった。びっくり。何度か聞きにこられているそうだ。
昔娘が参加したピアノコンクールの審査員をされていた。
演奏した曲目は、ショパンの木枯らし、ベートーヴェンのピアノソナタ8番 悲愴、ドビュッシーの子供の領分など。
悲愴の3楽章や、子供の領分は、昔ピアノのレッスンでひいたことがあり、懐かしかった。しかし、私が記憶するそれぞれの曲と、今日の演奏は同じ曲なのかと思うほど違った。演奏が大変速いのと、こまごま動いている右手の旋律が、弾いていると言う感じでなく、固まりとなって聞こえてきて、その中で動いているメロディーラインがくっきりと聞こえてくる。アンコールで弾いてくれたドビュッシーのアラベスクもそうだ。楽譜の小節単位ではなく、横並びのメロディーラインが際だっていた。
ラストのショパンの「木枯らし」がとても聴き応えがあった。
コンサートが終わって、外に出ると、松原市在住の元同僚とばったりあった。びっくり。何度か聞きにこられているそうだ。