ちょっといいHanashi

Tea Cupブログからお引越ししました。日常の生活のちょっといいHanashiを書いています。

お母さんのお話

2006年02月18日 09時14分03秒 | ノンジャンル
クラスの子どものお母さんにゲストティーチャーとしてきてもらいました。看護士さんをされていますが、時間をやりくりして来てもらうことができました。養護学級に通っている子のお母さんです。
妊娠~出産~そして、現在までの成長の足跡を語ってもらいました。素晴らしいお話でした。いくつか心に残る言葉がありました。
「自分の体の中に命がやどり、その命をいとおしいと思った。そして、おなかの中に命がある自分を好きになった」
「病気や、障害ではなく、個性としてうけとめてほしい」
「Yちゃんは、たまたま ゆっくり成長する子どもとして生まれてきた」
「どれだけできるかではなく、どれだけ生き生きしているかが大切」

いつもかけっこで一番最後に走ってくるYちゃん。でも、その表情は、満面の笑み。お父さん、お母さんに手をふりながら、楽しそうに走ってくるYちゃんの姿に私達は、励まされるのです。
体育大会のときや発表会のときにマツケンサンバを踊っていたYちゃんの本当に嬉しそうな踊りに、本当に楽しい気分になったのでした。
「どれだけできるかではなく、どれだけ生き生きしているかが大切」というYちゃんの保育所時代の先生の言葉、私も強く印象に残りました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悪夢

2006年02月18日 09時05分16秒 | ノンジャンル
またまた よくない話ですが・・・・
ここ数日、夢をよく見ます。楽しい夢だったり、最悪な夢だったり・・・
だいたい、学期中は睡眠が深く、ぐっと眠って起きるというパターンなので、あまり夢を見る・・というか夢が記憶に残るということがあまりないのです。長期休業中は、いつもに比べて睡眠時間が長くなるせいか、夢をよく見るのですが、学期中に見るのはめずらしいことです。

数日前、いやな夢を見ました。遠足の前日になって、バスを予約することを忘れていたという夢でした。遠足のしおりも作っていない、バスもない、どうしよう~と隣の先生といっしょにあせっている夢でした。今から考えれば、どうってことないのですが、その時は、本当に窮地においこまれたような感じでした。何かつぶやいていたか、叫んでいたかもしれません。目がさめたとき、現実にもどって、とってもほっとしました。
「なんだ、夢だったんだ」でも、体中に力が入っていてこりこりでした。
おかげで、今週は肩がこって体調がよくありませんでした。年がら年中肩こりの私ですが、特にひどい肩こりでした。

で、昨日は、おふろにいって、マッサージをしてもらったのでした。お湯につかってあったまって、マッサージをしてもらい、リラックスできました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

くやしい!

2006年02月18日 08時28分06秒 | ノンジャンル
児童会役員で冬休みに作ったロドニー(アルミ缶ロボット)がこわされた。体育館においていたのだけれど、今日見たときには、ばらばらになっていた。胴体と片方の足がくっついていたけれど、頭、もう一つの足、眼、頭の上のアンテナのようなものがとれていた。月曜日に確認したときには、無事だった。あのとき、児童会室にもってあがろうと思ったのだけれど、後回しにしたのが、後悔される。私が、あんまりしょんぼりしていたせいか、職員室にいる先生方で、授業時間中に復元してくれた。

もともと、アルミ缶ロボットゆえ、外へ出すとつぶされるかもしれないという思いはあった。そもそもアルミ缶リサイクル運動に取り組んでいる児童会活動を推進するための啓発ロボット。アルミ缶回収デーには、玄関等に出して宣伝の目的で使うつもりで作ったのだけれど、役員とも、外に出したとたんに、つぶされるかもしれないなあと冗談で言っていた。
予感的中だった。

ロボットを作るために一生懸命作業した役員の子どもたちを思うと、くやしくてたまらなかった。全校児童に紹介したときに、「冬休みに登校して一生懸命作ったのだ」と話をしただけに、くやしい。つぶした人がいるのなら、素直に反省してほしいし、あやまってほしい。

あ、ちょっといいHANASHIではなかったですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする