看板作り

ユズリンコンサートにむけて、看板作りをした。
鑑賞会担当者二人と、うちの学校のデザイナーＭ先生と、2年目のＳ先生。そして、私。（何だか、こんなことまで巻き込んで責任を感じているのですが、一緒に楽しんでくれてるとしたら、ちょっと嬉しいのです）
発泡スチロール板を、スチロールカッターで熱して切り、「ユズリン」は一文字ずつもくもく型（雲のように）、そして、コンサートは、音符型に切り取りました。
文字を水性ペンキで色をぬり、そして、ユズリンのピアノをひいているイラストを大きく描きました。みんなでの共同作業でした。
私は、途中コンピューターミュージックのレッスンがあったので、２時間ほどぬけて、そのあいだにほとんど作業は終わっていました。みなさん、ありがとう～。
で、慰労会で、レッスンの帰りにケーキを買って帰って、みんなでお茶しました。
休日だというのに、出勤しての共同作業。楽しかった～。
今、乾かしているので、これに釣り糸をつけて、体育館の舞台のバーに釣り下げる予定です。うまくいくかな。楽しみです。
後は、体育館に歌詞の拡大模造紙をはります。子ども達の塗り絵もはります。ユズリンが喜んでくれるといいな。コンサートが盛り上がることを願って・・・・・。

１０日分の笑い

友人が、昔私が出した年賀状を送ってくれた。
しかも、『大切な資料』として、書き留めで。
郵便局どめになったため、もらいにいって、車で開封すると
年賀状が２通入っていて、もう、見てびっくり。１０日分くらい
笑いました。

郵便料金が７円、１０円の時代のはがき。よくこんなもの残っていたなあと思うのです。
過去の自分との対面です。まあ、なんてことでしょう。
そこには、その友人に対するこきおろし。失礼なこときわまりなし。
でも、めちゃめちゃ明るいはがきです。
自分のことを　吉永さゆりと朝丘ルリ子を混ぜた顔と書いていました。
おもしろすぎる。三大美女とか。郵便番号を書くスペースに「たかこ美人」と書いている。

今の子たちは、すぐに「先生～○○くんが○○って言ってくる。」って訴えにくるのだけれど、私の子ども時代は、こんなこと言っては、追いかけたり追いかけられたりして
楽しんでいた。内容は、相手をけなすことであっても、受け入れられていたのか、それをお互いに楽しんでいたような感じ。

こんな年賀状を出したら、場合によっては親がおこってくるかも・・と思いながら、
過去の自分を苦笑していた。

ひとりで、声を出して笑ってしまいました。あ～楽しかった。
書き留め郵便ありがとう！！。