懐かしいもの

部屋の大掃除をしていると、懐かしいものがいっぱいでてくる。仕事に関係するものが山ほどある。整理しなければ、どんどんたまってくる。
たとえば、手紙。ついついおいとく方なので、どんどんたまってくる。特に嬉しいお便りはおいている。子どもからもらったもの、保護者からもらったものなど。
元気のもとになる。前の学校で、五年の時に担任した子が、卒業文集に私のことだけで作文を書いてくれていた。その作文をわざわざ、全文書き写して、私に送ってくれた他の保護者がいた。うれしかった。もう、すでに今の学校に転勤していたけれど、１年たつのに、私のことを思い出して書いてくれたことがうれしかったし、それを知らせてくれた保護者の方にも嬉しく思った。

昔のビデオテープやカセットテープ、これらも懐かしい。でも、処分しなければどんどんたまる。
指導案や、研修冊子、これらもその時、その時の苦労が思い出されて、なかなか処分できない。で、結局出したり入れたりして、片づかない。どうしたらいいかなあ。
写真も山ほどでてきた。

で、結局片づかない。
残すは、明日一日となったけれど、何も変わっていないような・・・・
いや、確かにきれいになったけれど・・・？残すは、明日一日。
今日は、娘といっしょにおせちに何を作るかを相談した。さて、どうなるやら。
娘のチャレンジ精神に期待がかかる。