懇談会

二日間懇談会だった。二日目はとくに人数も多くて、ず～っと休憩なしで大変だった。
でも、その中でユズリンコンサートの話が出て、保護者のみなさんも、「本当によかった。」と感想を話してくださった。毎年でもやってほしいとか、また来てほしいとかおっしゃっていました。写真がほしかったとか、ビデオもほしかったとか・・・・・。
嬉しかったなあ・・。
ＤＶＤが出ていますよと宣伝しておきました。

帰りに娘の声楽のレッスン帰りを迎えに行った。帰りつくのが遅くなるので、娘は、気をつかって、前の日の晩に「肉じゃが」と「なすの煮つけ」を作ってくれた。
結局、一週間ずっと夕食を作ってくれたので、うれしかったなあと話をしていたら、「親の愛がわかる年齢になってん。」という。へえ～と思いながら、嬉しく思った。
仕事が忙しい時期は、自分も助けなくてはと思ってくれているようだ。料理を作ることが最近楽しいからともいっているけれど、大変な家庭環境にある友人の話を聞くたびに、「自分は幸せだ」と感じるのだという。

懇談で話していても、大変な家庭環境にある子どももいる。家でのいろいろなことをひきずって学校に来ているのだろうなあと思うと不憫になる。世の中の子ども達が、どの子も幸せな家庭環境の中で、育っていけるといいのになあと思う。

さあ、この土日は、缶詰め状態。がんばらなければ。