ネタキレ状態で、もう1回凍てつく里山シリーズを続けます。
よく似た写真になりますが、普段は余り見られない里山の風景を、今日も紹介します。
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氷の裏側に出来た水玉が魚眼レンズのようになり、空を映し込んでいました。
氷の下は水が流れていますが、面白い写真が撮れました。
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自宅から歩いて3〜40分で来られるところですが、ここまで来ると川の水もきれいです。
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川底の色が氷を見事な色に染め上げます。
マクロレンズでもっと寄れれば、面白い絵が撮れたかもしれないですね。
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前回の葉っぱは氷に閉じ込められてたましたが、この葉は浮き上がっています。
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太陽光の反射で玉ボケがきれいでした。
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氷の結晶がよくわかります。
水との間に隙間ができていて、少し押さえるとガシャっと言う音とともに落ちてしまいます。
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少しでも振動を与えれば、割れてしまいそうです。
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最後は帰りに撮った道端の苔
撮影日 2月7日
撮影地 湖南アルプス(滋賀県大津市)
機 材 Nikon D4S
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
TC-17E2(1.7倍テレコンバーター)
Ai Nikkor 28mm F2.8S