(澗満滝・志賀高原)
南東北から信州への紅葉旅の5日目、10月29日の続きです。
平床、木戸池での撮影の後に、同じ志賀高原にある澗満(かんまん)滝の展望台に来ました。
この展望台は国道292号線の道ばたにあり、駐車場から歩いて2〜3分ほどのところにあります。
滝はこの展望台からしか見ることができず、滝の近くへは行くことはできないそうです。
紅葉と滝が一望できる展望台からの風景は本当に見事でした。
この後はこの日の最後の目的地、小布施の町へ向かいました。
1
2
駐車場のそばもきれいに色付いてました。
3
4
見事な風景です。
5
6
展望台です。ここから撮影しています。
志賀高原で最大の滝・澗満滝を遠望できる展望台。
落差は107mで、周りの緑や岩壁との対比が美しい。
展望台の周囲には遊歩道が整備されている。春は新緑、秋は紅葉とのコントラストが人気です。
7
8
9
お小布施町にやってきました。
小布施堂の「ENTOTU」というカフェで、モンブランケーキを食べるためにきました。
10
11
12
13
小布施堂の本店です。
「ENTOTU」は小布施堂の本店の横の庭園の中にあります。
お店の前へ来ましたが多くの客で混み合っていて、整理券をもらうと1時間半待ちでした。
14
1時間ほど小布施の町を散策し時間潰しをしました。
15
16
17
18
予約時間の30分前に戻ってきました。
お店の外観は物置小屋の風情です。私たちはまだ軒下には並べずに外の椅子で待っています(笑)
29
この壁の中がお店です。昔の蔵ですね。
待っている間に庭を散策。
20
21
22
23
庭の中央は放射状にレンガが敷き詰められています。
24
お店の前の赤煉瓦の煙突
お店の名前の「ENTOTSU」はこの煙突から付けられているのでしょうね。
25
柘榴の実が沢山できていました。
小さい頃はよく食べたものですが、酸っぱかった思い出しかありません。
26
やっと順番が回ってきました。
27
お店の中は外観からは想像できないおしゃれな造りしたが、写真を撮り忘れました。
お目当てのモンブランケーキ「モンブラン朱雀」・小布施堂秋の限定品です。
飲み物とセットで2000円です。
takayanはどちらかと言えば和菓子好きですが、このモンブラン朱雀はそんなに甘くもなくて本当においしかったです。
これ一つでお腹いっぱい、お昼ご飯の替わりです。
29
30
男組はアイスコーヒのセット、女性陣は紅茶のセット。
紅茶は鉄瓶に入っていて2杯分はあったようです。
小布施町を後にし、今夜の宿泊地戸隠高原へ向かいました。
撮影日 2024年10月29日
撮影地 志賀高原・澗満滝展望台(長野県山ノ内町)
長野県上高井郡小布施町
機 材 Nikon Z9
Nikon Z6Ⅲ
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
iphone
滝の辺りの紅葉も見事ですね。
モンブラン、さすがに人気店ですね。
待ち時間がすごい!
ボリュームたっぷり。
美味しそうです、秋のケーキですね。
モンブランが食べたくなってきました。
澗満滝も初めて知りましたが
なんとも素晴らしい風景ですね。
紅葉も一番の見ごろではありませんか。
そして小布施といえば栗ですが
そこで食べるモンブランとくれば
美味しいに決まっていますね。
澗満滝周辺の紅葉は1番の見頃を迎え、素晴らしい風景でした。
人気のモンブランは1時間半待ち、諦める人も多くいましたが、
待った甲斐があり本当に美味しかったです。
何時もありがとうございます。
澗満滝は私も初めて知りましたが、国道のすぐそばに展望台がありました。
紅葉も1番の見頃で、素晴らしい風景が広がっていました。
栗の里として有名な、小布施で食べる「モンブラン朱雀」は最高でした。
1時間半の待ち時間も、街の散策などで退屈することも無く、
午後の楽しいひと時を過ごせました。
何時もありがとうございます。