昨日は安倍元総理が暴漢に銃撃され亡くなるという大変な事件が起こりました。
ちょうど買い物から帰ってきたのが11時半頃でした。
テレビをつけると速報で現場の様子が放送されていて、本当に驚きました。
安倍元総理の長い在任期間中には色々なことがあり、当然反感を持つ人もいたことでしょう。
でも手製の銃で銃撃するなんて、治安の良い今の日本では考えられないことです。
突然命を奪われて、さぞ元総理も無念だったことでしょう。
67歳という若さ、まだまだこれから先もやりたいことが一杯あったことでしょうね。
ご冥福をお祈りいたします。
さて猛暑でしばらく出かけていませんでしたが、7日に野洲市の「弥生の森歴史公園」の古代蓮を見に行ってきました。
この日は近くにある近江富士花緑公園の小さな池のチョウトンボの撮影が1番の目的でしたが、
蓮の花は午後には閉じるので、先に弥生の森歴史公園へ向かいました。
そして帰りには久しぶりに草津の水生植物公園みずの森へ寄ってきました。
今日は復元された竪穴住居が並ぶ、弥生の森歴史公園の古代蓮(大賀蓮)を紹介します。
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弥生の森歴史公園(滋賀県野洲市)
竪穴住居や高床式倉庫、古代米を稲作する水田などが復元され、つかの間のタイムスリップを感じることができます。
また、隣接する「銅鐸博物館」は、日本古代史の謎とされる「銅鐸」のルーツを探り、その真相解明にせまった博物館です。
館内は、銅鐸の発生から移り変わりを映像などで興味深く説明しています。
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ここの大賀蓮は狭い場所で育てられていてそんなに多くは咲いていません。
この日も数輪が咲いている状況でしたが、復元された竪穴住居に古代蓮がよく似合います。
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近くに咲いていたヒオウギズイセン
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次回は近江富士花緑公園のチョウトンボです。
撮影日 2022年7月7日
撮影地 弥生の森歴史公園 (滋賀県野洲市)