年末年始は何かと忙しい日々で、あっという間に今日はもう5日。
毎年のことですが、本当にバタバタしている間に、お正月が通り過ぎていくといった感じです。
それにしても本当に暖かいお正月でしたね。滋賀県内でも雪の便りもほとんど聞きません。
比良の山々も数回白くなったようですが、根雪にはなっていないようです。
毎年楽しみにしている守山市の琵琶湖畔、第一なぎさ公園の寒咲花菜もこの様子では、
比良山の雪景色とのコラボは期待できないかもしれませんね。
昔は比良山のスキー場でも4Mを越す積雪があったりして、リフトが動かないこともあったのですが、
今ではそんなに大雪になることは無くなり、そのスキー場も今は閉鎖されました。
近くの琵琶湖バレーでは、現在人工雪で一部が滑走可能の状況です。
このまま今年の冬は暖かいままで終わってしまうのでしょうかね?
昨年末撮影のコハクチョウの続きを紹介します。
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撮影日 2019年12月21日
撮影地 長浜市難波町(JA北びわこカントリーエレベーター周辺)
機 材 Nikon D4S
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
TC-17EⅡ(1.7倍テレコンバーター)
飛んでる姿はホントに優雅ですね。
とても気持ち良さそうです。
なぎさ公園の菜の花、今日今年はどんなになるだろうなと思っていたところです。
雪山とのコラボは難しいかもしれませんね。
暖冬は身体には楽でいいですが、やはり冬らしい寒さもほしいですね。
コハクチョウは一度、飛び上がると、首などをまっすぐにしてバランスをとり、主翼を大胆に動かします。飛翔シーンは力強いです。
コハクチョウは、急に飛び上がる動作を始めるので、かなり焦ります。
飛び上がった時に、適度な距離があり、見事に撮影なさっています。
やはりコハクチョウは、飛んでいる姿が一番きれいですね。
もう少しシャキッと撮れればいいのですが、
TC-17EⅡ併用の望遠では、暗くなってくると難しいです。
この暖かさでは、比良山の積雪は期待出来ないかもしれませんね。
冬が寒くなければ、桜もきれいには咲かないのではと少し心配です。
少しずつ地球全体の気候が変わってきているのでしょうね。
コハクチョウの飛翔は力強くて、そばを通ると大きな羽音が聞こえます。
飛び上がってからカメラを構えて追うのは難しいいですね。
お褒めの言葉をいただき嬉しいです。
500mmでは少し離れたコハクチョウは撮りやすかったのですが、
近距離の場合は、70-200mmを使えば良かったと反省しています。
コメントありがとうございます。
この週末の寒波も伊吹山・比良の山々には雪は降らなかったのでしょうか
長野は一昼夜、ずっと上雪が降っていました。
湿った重い雪で積もる雪です。
飯綱・戸隠では道路保全のため、少し雪を残して除雪するため
固まってツルツルになります。
昨日はこれに嵌りました。
湖北のコハクチョウ
飛ぶ姿が実に華麗です。
あの真直ぐに伸ばした首で、飛行時のバランスを取っているのですね
今回、安曇野ICから降りましたか、白鳥池は寄らず仕舞いでした。
今朝は比良の山々も白くなっていて、やっと湖国も冬景色といった風景でした。
伊吹山も例年より積雪量は少ないようです。
新雪の時はまだ走れますが、アイスバーンはスタッドれるでは危険すぎますね。
今冬も12月初めにスラッドレスタイヤに交換しましたが、
今年は一度も雪の上を走る事がないかもしれません。
今回のコハクチョウは、飛翔のシーンをメインで撮影しました。
夕方になるとテレコン併用では無理でした。
70-200mm F2.8とテレコンが使いやすかったかもしれませんね。
いつもありがとうございます。