昨日から2月初めの寒波に続いてまた強い寒波の襲来となり、県内の国道や高速道路では通行止めも出る状況でした。
外出を控えるようにとニュースでも再三流れていたのですが、朽木の永昌庵のそばを食べに行こうとお昼前に自宅を出ました。
いつものように琵琶湖大橋経由で大津市途中から国道367号線で朽木方面へ。
琵琶湖大橋付近では時々青空も見える天気で、これなら雪も大丈夫と思ったのが大きな間違いでした。
大津市途中の手前あたりから雪が降り始め、道路は白くなり国道367号線に入った道路は完全な雪道です。
花折峠の上り下りの急カーブと急勾配は、雪道走行に慣れていない身としては緊張の連続でした。
その後も積雪は多くなる一方で、葛川〜朽木まで時間をかけてゆっくりの運転で、なんとか永昌庵に到着。
流石に車は少なく、たまにすれ違う車はジムニーや四輪駆動のSUVが多くて余裕で雪道を走ってました。
この雪では永昌庵は休業か?と思いましたが、営業されていていつも通り美味しい蕎麦をいただきました。
雪が降り続いているのでゆっくりはしておれず、早々に店を出ましたが、また花折峠方面へ引き返すのはいやで、
今津方面へ向かうことにしたのですが、この方面も雪が多くて、今津町保坂の303号線の交差点まで来て
道路には雪がないのを確認しほっと一安心でした。
今津方面は道路には全く雪がない状況で、この後にマキノのメタセコイア並木の撮影をし、その後はいつものコースで湖北〜湖東を回って
ビワイチドライブでした。
昨日のドライブの様子は写真の整理が出来次アップします。
さて先日から撮り溜めた野鳥の写真を紹介してますが、今日はその2回目で、1月21日の矢橋帰帆島公園と1月25日にも出かけた
朽木そば永昌庵さんでのバードウオッチングでの野鳥を紹介します。
まず1月21日の矢橋帰帆島公園です。
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歩き始めてすぐにジョウビタキが来てくれました。
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目が合いました
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地面に降りてすぐに飛び去りました。
いつもカワセミのいる池に向かう途中ではハクセキレイに出会いました。
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ハクセキレイかセグロセキレイか??その区別が今もはっきり分かりません。
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琵琶湖へ流れ込む小川にいたコサギです。
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足をうまく動かして水の中の獲物探します。
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これを見ると必ず撮ってしまいます(笑)
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この日の矢橋帰帆島公園ではカワセミには出会えませんでした。
蓬莱さんが綺麗です。
ここからは1月25日に行った朽木そば・永昌庵さんの店の中から窓越しの撮影です。
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餌場を設置されていて何時行ってもヤマガラなどが頻繁にきます。
昨日も雪が降る中、ヤマガラとシジュウカラがたくさんき来てました。
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ア!落としてしまった。
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今度はうまくゲット。
餌を咥えるとすぐに後ろにある大きな桜の木に戻ります。
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自宅の庭にもよく来るのですが、最近はしばらく見ていません。
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撮影地 矢橋帰帆島公園(草津市矢橋町)
朽木そば 永昌庵(高島市朽木大野)
撮影日 2025年1月21日(草津市矢橋町)
2025年1月25日(高島市朽木)
機 材 Nikon Z9
NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
昨日の朽木とマキノのメタセコイア並木
写真の整理が出来次第詳しく見てもらいます。
高島市朽木の永昌庵
マキノのメタセコイア並木
もう少し雪があるかと思いましたが、強風でほとんど落ちてしまってました。
一昨日から早めの名神通行止めでしたね。
どんどん降り積もり雪道は、緊張感いっぱいですね。
種を落とした瞬間のナイスショット。
万博公園の梅林も、メジロやシジュウカラ、ジョウビタキと小鳥たちが増えてきました。
強烈寒波の再来でしたが自宅付近は積雪も無くて、
大丈夫だろうと出かけたのが間違いでした。
途中で道路の下へ落ちている車を見て、少し甘く見ていたと後悔しましたが、
無事に事故なく抜けられて良かったです。
やはり比良山の裏側を走る山間の道路ですので、積雪が多いの当然ですね。
朽木そばの永昌庵では、何時行ってもヤマガラなどを撮ることができます。
タネを落とした瞬間のショットは、高速連写ですので偶然撮れたものです(笑)
梅が咲き始めると野鳥も多くなってきて、楽しい季節の到来です。
何時もありがとうございます。
takayanさんは本当にお蕎麦が好きなんですね。
あの雪の中をそばを食べに行とは余程のそば通ですね(笑)
雪景色の朽木やメタセコイヤ並木がいいですね。
メタセコイヤは強風で雪が落ちたのが残念ですね。
雪の日はやはり家に篭らずにお出かけしたいですね。
私もその日は六甲の氷瀑を見に行きました(笑)
この子は顔が白いのでハクセキレイですね。
Googleによれば・・
ハクセキレイとセグロセキレイの見分け方は、顔の白色部の多さや頬の色、鳴き声などです。
【顔の白色部の多さ】
ハクセキレイは頭部の白色部が多く、眼から下が白い
セグロセキレイは眼から下が黒く、頭部の白色部は少ない
【頬の色】
ハクセキレイは頬が白く、セグロセキレイは頬が黒くなっている
基本的に頬に白い部分がなければセグロセキレイとみていいでしょう
【鳴き声】
セグロセキレイは「ヂュンヂュン」と少し濁った声で鳴く
ハクセキレイは「チュンチュン」と澄んだ高い声で鳴く
【生息環境】
ハクセキレイは都市化に順応して、水辺だけでなく駐車場などでもみられるようになりました
セグロセキレイは水辺で、石のある河原などにすんでいます
だそうです。ちょっと引用が多くなりました。
北本ではジョウビタキは雌にしか会えません。
ウォーキングしていると時々雄に会うのですが、哀しいかなカメラが有りません。
またぜひじっくり撮ってみたい小鳥です。
まだ今年は雪が多そうですね。
月に何回ビワイチドライブをしているのか(笑)
何時も同じコースのドライブですが、お昼はどこかの蕎麦屋さんが多いです。
1昨日の県内は大雪の予報が出てましたが、朽木方面は大丈夫かな?と
思って出かけたのですが、これが大きな間違いでした(汗)
雪道走行にを慣れておられるはりさんなら、あのくらいの雪は大丈夫なんでしょうが、
慣れていない私では、スタッドレスタイヤを履いていてもFF車では冷や汗ものでした。
なんとか無事に蕎麦も食べられて良かったです。
朽木方面でこんな雪に出会ったのは今回が初めてでしたが、
これからは気をつけようと思いました。
今津まで行くと道路には雪が無くて、マキノまで行くことにしました。
もう少しメタセコイヤに雪があるかと思いましたが、
撮影中にも強風で雪が落ちてました。
運転は厳しいですが、やはりこの季節は雪景色を見に出かけたいですね。
葛川から朽木の方面の途中では撮影したい風景があちこちで見られましたが、
途中で車を止めて撮影する余裕がありませんでした(笑)
先ほど六甲の霧氷の景色を見せてもらいました。
何時もありがとうございます。
どこででも見るセキレイですが、何時になってもセグロセキレイと
ハクセキレイの違いがあまり分からずにいます(笑)
詳しい解説をありがとうございます。
大変参考になり次回からはその違いをゆっくり確かめて撮影したいと思いました。
でもまたすぐに分からなくなるかも(笑)
「頬に白い部分がなければセグロセキレイ」このことをしっかり覚えておきますね。
こちらでは自宅近くでもジョウビタキのオスばかりで、
メスにはなかなか会えていません。
自宅近くでの野鳥探しも楽しくて、先日はエナガの可愛いアップを撮ってきました。
また後日に見てもらいますね。
今年は県内でも北の方では雪が多くて、1昨日は慣れない雪道の運転で緊張しました。
自宅付近では一度白くなった程度です。
何時もありがとうございます。