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気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

凍てつく里山(湖南アルプス)1

2018年02月13日 | 里山散策

5日の午後、久し振りに自宅近くの里山の散策に出掛けました。

ここは太神山不動寺への参道、湖南アルプスのハイキングコースでもあります。

持って出た機材は野鳥狙いで、D4SにAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+TC-17E2の500mmのセットです。

メジロとエナガの姿を見ましたが、それよりもこの冬の厳しい寒さならではの光景に出会うことが出来ました。

普段は余り見られない光景ですが、自宅近くでもなかなか良い風景も撮れるものだと思いました。

ただこの日は、望遠しか持って出掛けなかたので、レンズ単体300mmとテレコン併用500mmの焦点距離でどう切り取るか??

そのことを一番に考えながらファインダーを覗き、試行錯誤しての撮影を楽しんできました。

この日よりも冷え込んだ7日にも、再度同じ箇所へ出掛けました。何回かに分けて自宅近くの里山の冬の風景を綴っていきます。

 

河原が全面凍って、そこから伸びる立ち枯れが良い感じです。

普段ならなんともない風景だと思いますが、氷のマジックですね。

雪が少し舞って、神秘的な絵になりました。

 

普段ならなんでもない風景です。

 

松枯れ、ナラ枯れと思われますが、このように立ち枯れが多くなっています。

 

 

 

 

泥に埋まったような感じがしますが、氷に閉じ込められた枯れ葉です。

 

 

 

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不動寺への参道脇で


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撮影日 2月5日

撮影地 湖南アルプス(滋賀県大津市)

機 材 Nikon D4S

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17E2

 


水生植物公園水の森の続きです

2018年02月12日 | 水生植物公園みずの森

昨日に続き草津市の水生植物公園水の森です。

4日の日曜日でしたが、そんなに入園者は多くなくて、アイスチューリップの周辺にカメラマンが数人いたくらいでした。

園内をくるっと一周りしましたが、梅の花も蕾でまだまだ冬枯れの様子でした。

野鳥がいてしばらく撮ってましたが、鳥たちは後日に、他の場所で撮ったものと一緒ににアップしようと思います。

 

園内から見たびわこバレースキー場

 

トサミズキの種

 

花芽も大きくなって来ています。

 

柊南天

 

梅はまだこんな状態でした。

この日からもう1周間が過ぎてますので、今頃はちらほら咲いているのかもしれませんね。

 

木瓜

 

比良連峰がよく見えます。

 

水の上に散った山茶花。

 

 

全く撮るも無くて、一周りしてまたアイスチューリップへ戻ってきました。

 

 

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久しぶりに家内の写真を1枚。

この日はD300とAFS DX VR ZOOM NIKKOR 18-200mm 1:3.5-5.6 IF EDを使ってました。

こうして下から見上げるアングルがあったのか・・・・

同じようなアングルばかりで撮っていたtakayanは、PCでこの写真を見て・・・見習わなくてわな〜と思ったのでした。

 

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帰り道、水の森から少し離れた所から

この風力発電の風車は、もうずっと稼働していません。撤去されるとか言う話も聞き及びます。

 

予告で1枚

この日園内で何枚も撮った鳥さんです。

よく分かりませんが、多分カワラヒワだと思いますが・・・

また後日にまとめてアップの予定です。

 

 

撮影日 2月4日

撮影地 水生植物公園みずの森(滋賀県草津市)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    Nikon D300

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17E2

    AFS DX VR ZOOM NIKKOR 18-200mm 1:3.5-5.6 IF ED

 


アイスチューリップ(水生植物公園みずの森)

2018年02月11日 | 水生植物公園みずの森

 

4日の日曜日、なぎさ公園の寒咲き花菜の撮影出掛けましたが、駐車場にも入れないほどの人出でした。

やっと見頃を迎えた日曜日ですから当然ですね。

早々に諦めて、帰り道の途中にある水生植物公園みずの森に立ち寄りました。

昨日の飛沫(しぶき)氷とは違い、今日は春色、カラフルなアイスチューリップをお届けします。

 

先ずD810 とAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+TC-17E2(500mm)での撮影分。

500mmでの撮影は、望遠マクロとして花の撮影にも向いています。

 

 

 

 

噴水を前ボケにして撮影

 

 

 

 

ここからは D4SとAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDでの撮影分

噴水

以前にも同じような写真をアップしたことがありますね。

 

やはり花にはマクロレンズは欠かせないアイテムですね。

 

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少しハイキーに

 

 


次回に続きます。

 

撮影日 2月4日

撮影地 水生植物公園みずの森(滋賀県草津市)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17E2(1.7倍テレコンバーター)


琵琶湖の飛沫(しぶき)氷 2

2018年02月10日 | 琵琶湖

守山第1なぎさ公園で寒咲き花菜の撮影後、琵琶湖岸の公園の飛沫(しぶき)氷を撮影してきました。

先月26日にも出掛け、ブログにもアップしましたが、今回は1月26日よりも規模が大きい飛沫氷が見られました。

場所は前回の草津市の湖岸とは異なり、守山市木浜の湖岸公園で、琵琶湖大橋からも近い所です。

前回とは風向きが違っていたのでしょうね。

厳しい寒波と強い風が創り出す琵琶湖の飛沫{しぶき)氷をじっくりご覧下さい。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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帽子も手袋もせず強風の湖岸を歩き周り、体の芯まで凍りついた午後でした。

 

撮影日 2月6日

撮影地 琵琶湖岸(滋賀県守山市木浜町)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810 

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)


琵琶湖畔なぎさ公園の寒咲き花菜(守山市)

2018年02月09日 | 琵琶湖

今年は厳しい寒さの影響で、琵琶湖畔の寒咲き花菜の開花が遅くなっています。

1月23日にも様子を見に行きましたが、3分咲程度でした。

2月4日の日曜日にも出掛けましたが、すごい人出で、駐車場へ入ることが出来ませんでした。

この日は寒咲き花菜を諦めて、草津市の水生植物公園みずの森によって帰りました。

(4日の水生植物公園みずの森は、また後日にアップしようと思っています)

日を改めて平日の6日に、再度寒咲き花菜の撮影に出掛けました。

お天気も良くてほぼ見頃を、対岸の比良の山もよく見える好天に恵まれました。



こんな琵琶湖の風景も良いですね。



空を広く入れて、琵琶湖と比良の山並みを撮ってみる。


超広角で上を見上げると、こんなに建物は歪みます。

AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDの色合いも有るのですが、今回は少しコントラスが強すぎたかな・・・?

現像をやり直してみるのも良いのですが、早くこの風景をアップしなければと思い・・・



どう撮ってもよく似た風景ですが・・・



AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDに比べてAFS NIKKOR 24-70mm F2.8G EDのほうが落ち着いた色合いです。



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沖島の向こうに、伊吹山がよく見えました。


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比良連峰にに雪雲がかかり始めました。正面は蓬莱山、びわこバレースキー場です。

下の岸の部分はいらなかったですね。


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やはりAFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)は使いやすいです。


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ピンを山に変えてみる

 

毎年同じような風景ですが、琵琶湖に春を一番先に春を届けてくれる寒咲き花菜。

ここの撮影は年中行事になっています。

 

撮影日 2月6日

撮影地 琵琶湖畔第1なぎさ公園(滋賀県守山市)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)

 


余呉湖の雪景色

2018年02月08日 | 雪景色

今津の座禅草を撮影し、箱館蕎麦「鴫野」で昼食を済ませてマキノ高原へ向かいました。

しかしピックランドの駐車場に到着した頃には、みぞれが強くなり、とてもカメラを持って歩ける状況ではありません。

早々にマキノ高原での撮影は諦めて、次に余呉湖へ向かうことにしました。

2月3日の余呉湖の風景です。

 

先月の13日に来た時には全く雪がなくて、少し意外に思ったのですが、その夜にはまとまった雪が降ったようです。

その後も厳しい寒波の影響で、余呉湖はすっかり雪景色となってました。

 

昨日、余呉駅構内で雪のために、電車が動けなくなっているとのニュース映像がありました。

2日前くらいから余呉では、大変な積雪になっているようです。流石に余呉は県内でも有数の豪雪地帯です。

 

 

よく似た写真ばかりです。

 

少し寒色系にWBを調整し、冷たい季節を表現してみました。

 

雪雲の中にぼんやりと、白い太陽が見えます。

大きな宿り木が育ってますね。

 

余呉湖の周回道路は除雪されてました。

 

 

 

 

 

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ワカサギの釣り場は全面氷が張っています。

 

 

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この桜が咲くのは2ヶ月ほど後ですね。

 

撮影日 2月3日

撮影地 余呉湖(滋賀県長浜市)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)


座禅草(高島市今津町)

2018年02月07日 | 山野草

2月3日に、毎年12月から3月までの3ヶ月間のみ営業する箱館蕎麦「鴫野」へ出掛けました。毎シーズン2回くらいは行っています。

蕎麦屋さんの少し手前には、座禅草の群生地が有り先に群生地の様子を見に行くことにしました。

座禅草はまだ早い事は分かってましたが、今津まで来たついでに開花状況を見てきました。

案の定まだまだ、所々に少し顔を覗かせている程度でした。

それと雪が深くて埋もれているような状況です。今年は寒さが特に厳しいので、見頃はまだ先のようですね。

結局この日は、自宅〜琵琶湖大橋〜今津・ザゼンソウ群生地〜箱館蕎麦「鴫野」〜余呉湖〜湖北〜長浜〜彦根〜湖周道路〜自宅。

ほぼ琵琶湖一周で、今流行りのビワイチですが、サイクリングではなくて車です(笑)

のんびりドライブで走行は200km超え、プリウスは29km/L以上伸びてました(満タン法ではなく、車のデータ表示)

2月3日の高島市今津町の座禅草群生地の様子をお届けします。


(昨日守山第1なぎさ公園に行ってきました。記事の最後に昨日の開花状況を貼っておきます。)

 

これが一番開いていた座禅草です。他はまだ閉じたものばかりでした。

 

やはり雪の少ない場所では成長が早いようですね。

 

 

 

 

 

座禅草が熱を出して、周りの雪を溶かせます。

 

 

 

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きれいに周りだけ雪が無くなってますね。

 

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遊歩道は雪どけされてます。

 

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雪の下には沢山の座禅草が有るのでしょうね。今年の見頃は中旬以降かな〜??

 

ここでの撮影には望遠レンズが必要です。外付けのストロボでの日中シンクロも効果的です。

2016年の座禅草の記事はこちらから

次回は余呉湖の雪景色です。

1月23日の余呉湖は全く雪が無く拍子抜けでしたが、この日リベンジしてきました。

 

撮影日 2月3日

撮影地 滋賀県高島市今津町弘川

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810 

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17E2(テレコン)

    SB-910(スピードライト)

    

 

山第1なぎさ公園の寒咲き花菜。昨日(2月6日)の開花状況です。

 

  

 

 

詳しくはまた後日にまとめてアップします。


志那浜のユリカモメと鴨たち(草津市)

2018年02月05日 | 琵琶湖

琵琶湖岸の志那浜にはコハクチョウとともに、ユリカモヤ鴨たちも多くいます。

鴨の名前は分かりませんが、多くの種類がいるようです。

志那浜の番小屋には、鳥たちの写真と名前が貼ってありましたが、それを撮っておけば良かったです。

今回はコハクチョウの撮影の合間に撮ったユリカモメと鴨たちです。

 

杭の上からあたりを見回しています。クチバシと足の赤が目立ちますね。

 

 

よく似た写真ばかりです。

 

きれいな目してますね。クチバシの赤が鮮やかです。

(2番の写真をトリミングしたものです)


 

 

この日も小雪が舞う寒い日でした。

 

 

 

 

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ここからは鴨さんです

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こうして見ると羽の模様がきれいですね。

 

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小さい眼です。

 

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寒そう・・・


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時々飛び立って、また同じところへ戻ってきます。


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飛んでいる鴨にピンを合わせたいのに、水の中の鴨にあってますね。


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ちかうの草むらにツグミがいました。

昨日は風があり寒かったのですが、比良の峰もクッキリ見えていました。

午後から守山の第一なぎさ公園へ、寒咲き花菜の撮影に出掛けたのですが、

ガードマンが満車の案内板を入り口で掲げていて、駐車場へも入ることが出来ませんでした。

菜の花畑を車から見てみるとすごい人の数でした。

自宅から近い所でもあり、何時でも出直しが出来るので早々に諦め、

車をUターンし水生植物公園みずの森へ行ってきました。


撮影日 1月26日

撮影地 琵琶湖岸・志那浜の湖岸公園(滋賀県草津市)

機 材 Nikon D4S

    D810

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)

    TC-17E2(1.7倍テレコンバーター)


志那浜のコハクチョウ(草津市)2

2018年02月03日 | 琵琶湖

今朝は良い天気に恵まれ、窓から空一面に青空が広がってますが。

しかし冷たい風が吹く厳しい寒さで、外へ出る気もおこらないくらい寒い日になりました。

暦の上では春といえど、まだまだ春は遠そうです。

昨日は箱館蕎麦「鴫野」へ出掛け、今津の座禅草群生地の様子を見て、その後余呉湖から湖北を経由して来ました。

往路は琵琶湖大橋経由でしたが、ほぼ琵琶湖一周のドライブです。

湖周道路ではあちこちで、ビワイチ(自転車での琵琶湖一周)用のサイクリングロードの整備工事が行われています。

サイクリングコースとしてビワイチも人気のあるコースになっています。

今回も、そんな工事が行われている湖周道路沿いの琵琶湖志那浜から、コハクチョウの様子をお届けします。

 


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15時ころになり、ゆっくり沖へ向います。そろそろネグラに帰る時間のようです。


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飛び立ちました。


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サンヨンと1.7倍のテレコンでは、AFが遅くて動きものではピンが甘いですね。


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飛び立ち初めて、この最後のショットまで、連写ですごい枚数を撮っています。

AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRと1.7倍のテレコンでは、AF−Cが使いにくいので動きものは厳しいです。

やはり動くものに対しては1.4倍のテレコンまでか。鳥をやるならやはりゴーヨン、ロクヨンでしょうね。

50歳代に戻れるなら、無理をしても手に入れたいところですが、今の体力では持ち歩きだけでも無理ですね(笑)

 

撮影日 1月26日

撮影地 琵琶湖岸・志那浜の湖岸公園(滋賀県草津市)

機 材 Nikon D4S

    D810

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)

    TC-17E2(1.7倍テレコンバーター)


志那浜のコハクチョウ(草津市)1

2018年02月02日 | 琵琶湖

草津の湖岸公園で飛沫(しぶき)氷を撮影し、その後に志那浜のコハクチョウ飛来地に行ってみました。

今年も2羽が飛来しているとの情報は分かっていましたが、日によっては出会えないことも有るようです。

朝に志那浜に飛来し、午後3時頃には坂本方面へ帰るとのことです。

志那浜ヘは、毎年何回か行きますが、出会えないことも多く有ります。

今年初めて行ったこの日に、運良くコハクチョウに出会うことができました。

10年位前には10羽以上が飛来していたのですが、近年は2〜3羽くらいで、この冬も2羽が飛来しているとのことです。

南湖の環境が変化しているのか?理由は分かりませんが、今年も自宅から近い所でコハクチョウに出会えたのは嬉しいことです。


初回の今日は、逆光で輝く湖面を泳ぐコハクチョウの写真を集めてみました。

よく似た写真ばかりですが・・・

時々激しくあられ混じりの雪が舞います




入江でそんなにきれいな所ではないのですが、午後の光が湖面をきれいに輝かせます。


目が合いましたね

現像時にWBを少し変更し、青みを増した色合いにしています。


左上部の湖面の強く光った部分に、青色のフレアーが出てます。(他の写真にもあります)

これはAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRの特徴的なフレア現象です。

このレンズは、フレネルレンズと言う特殊なレンズを使用しているためです。

軽量にできる反面、強い光源を写すとこのようなフレアーがでます。

Nikonの専用現像ソフトには、これを軽減するためのPFフレアコントロールと言う補正機能があります。

(今回は現像時に、PFフレアコントロールは使っていません)


WBの設定で印象が変わります。




 


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5番とほぼ同じ写真ですが、連続シャッターでの撮影です。


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志那浜から510mmで捉えた琵琶湖大橋です。

普通ではこの距離から撮ると、橋桁の土台部分は見えないのですが・・・

よく見ると琵琶湖の上に浮いていて、土台の下に上の橋桁部分が伸びています。


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トリミングしたものです。

琵琶湖でも蜃気楼がよく観察されます。

琵琶湖大橋の蜃気楼の写真も多く撮影されているのですが、これも蜃気楼の一種なのかも知れませんね。

橋の向こう側の森の部分も、浮島現象のように琵琶湖の上に浮いてます。

琵琶湖大橋全体が揺れているような写りですね。

PCで見てから気が付きました。


次回に続きます。


撮影日 1月26日

撮影地 琵琶湖岸・志那浜の湖岸公園(滋賀県草津市)

機 材 Nikon D4S

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17E2(1.7倍テレコンバーター)