大賀ハスの撮影が空振りに終わった、野洲市の弥生の森歴史公園でから車で5分位の所にある、近江富士花緑公園へやって来ました。
以前ここでチョウトンボを見かけた事があり、小さなハス池にチョウトンボが居るのではと帰りに立ち寄ってみました。
園内の入口付近には小さな蓮池があり、思っていた通り池の辺りには沢山のチョウトンボが乱舞していました。
今までこんなに多くのチョウトンボを、一度に見たのは初めてです。
最初は 70-200mmと 105mm を付けてましたが、少し距離もあり、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRに1.7倍のテレコンで、
500mmをメインで撮影することにしました。
今日はD4SとTC-17E2での撮影分です。
1
小さな蓮池には弱々しいハスが1輪咲いてました。
よく似た写真ばかりですが、飽きずに見ていただければ嬉しいです。
2
先ずチョウトンボの羽の美しさが分かるショットです。(トリミングしています)
3
4
赤トンボもいました。
チョウトンボと違って、留まってくれることが多いので取りやすいです。
5
6
7
太陽光が当たらなければきれいな色は出ません。撮影する位置が大事です。
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
これは一番良い色に撮れたかも?蓮の花の上なら最高だったでしょうね。
20
21
これは池の上ではなくて、バラ園の近くで撮影
撮影日 7月1日
撮影地 近江富士花緑公園(滋賀県野洲市 三上)
機 材 Nikon D4S
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
TC-17E2