前回に続き野洲市の近江富士花緑公園のチョウトンボです。
今日はD810 とAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDでの撮影分です。
前回のD4SとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+TC-17E2では、510mmの超望遠での撮影でした。
今日の105mmでは流石に焦点距離が短くて、ここでは撮りにくかったです。
今から考えると、105mm+TC-17E2で180mmと 300mm単体が使いやすかったのでは?と思っています。
300mm単体ならAF-Cが使えてピントの合焦も早いので、動きの早いチョウトンボにはその方が良かったでしょうね。
取りあえずは超望遠で撮影と言うことを、優先したのが良くなかったかも知れません。
105mm では、近くに来るチョウトンボしか狙えないので、そんなに多くは捉えられませんでした。
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この個体は茶色の部分が目立ちますね。これは雌なのか?
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これはピンを外しました・・・と言うよりも、もっと絞り込んで被写界深度を深く取る事が必要なんでしょうね。
どうしてもマクロレンズでの近接撮影では、被写界深度は浅くなりがちです。
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このような撮り方がきれいに収まります。
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しばらく場所の取り合いしてました。
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全身に太陽光を浴びて、きれいなメタリック色に輝きます。
10番と同じ個体ですが、距離を詰めて接写。運良くしじっとしていてくれました。
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撮影日 7月1日
撮影地 近江富士花緑公園(滋賀県野洲市 三上)
機 材 Nikon D810
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED